特許
J-GLOBAL ID:201103067991396978

CDMAシステムにおける振幅の制限

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二 ,  下山 治 ,  丸山 幸雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-544072
特許番号:特許第4298167号
出願日: 1999年03月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複雑な符合分割多元接続(CDMA)信号のピークと平均電力との比を制限する装置であって、 第1のセットのデジタル的に符号化されたトラフィックチャネル信号の関数である第1の合成同相信号と第1の合成直交信号とについての瞬間振幅を測定する手段と、 第2のセットのデジタル的に符号化されたトラフィックチャネル信号の関数である第2の合成同相信号と第2の合成直交信号とについての瞬間振幅を測定する手段と、 前記第1の合成同相及び直交信号と前記第2の合成同相及び直交信号とに関係して測定された前記瞬間振幅の関数として、前記第1の合成同相信号と前記第1の合成直交信号についての振幅の伸縮ファクタを生成する手段と、 前記第1の合成同相及び直交信号と前記第2の合成同相及び直交信号とに関係して測定された前記瞬間振幅の関数として、前記第2の合成同相信号と前記第2の合成直交信号についての振幅の伸縮ファクタを生成する手段と、 前記第1の合成同相信号と前記第1の合成直交信号に、前記第1の合成同相信号と前記第1の合成直交信号についての前記振幅の伸縮ファクタを適用する手段と、 前記第2の合成同相信号と前記第2の合成直交信号に、前記第2の合成同相信号と前記第2の合成直交信号についての前記振幅の伸縮ファクタを適用する手段と、 前記第1及び第2の同相及び直交信号に基づいて、CDMA信号を生成する手段と、 前記第1の合成同相信号と前記第1の合成直交信号について生成された振幅の伸縮ファクタに第1の重みファクタを適用する手段と、 前記第2の合成同相信号と前記第2の合成直交信号について生成された振幅の伸縮ファクタに第2の重みファクタを適用する手段と、 前記第1の合成同相信号と前記第1の合成直交信号について生成された振幅の伸縮ファクタが前記第1のセットのデジタル的に符号化されたトラフィックチャネル信号を表現する信号電力レベルの関数であるように前記第1の重みファクタを調整する手段と、 前記第1の重みファクタを調整する手段とは独立に、前記第2の合成同相信号と前記第2の合成直交信号について生成された振幅の伸縮ファクタが前記第2のセットのデジタル的に符号化されたトラフィックチャネル信号を表現する信号電力レベルの関数であるように前記第2の重みファクタを調整する手段とを有することを特徴とする装置。
IPC (3件):
H04J 13/04 ( 200 6.01) ,  H04B 1/04 ( 200 6.01) ,  H04B 1/62 ( 200 6.01)
FI (4件):
H04J 13/00 G ,  H04B 1/04 E ,  H04B 1/04 J ,  H04B 1/62
引用特許:
審査官引用 (16件)
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