特許
J-GLOBAL ID:201503017951295438

無人自動走行作業システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 邦雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-062869
公開番号(公開出願番号):特開2015-181446
出願日: 2014年03月26日
公開日(公表日): 2015年10月22日
要約:
【課題】圃場における農作業機械の畝間の移動や旋回のために、農作業機械の旋回操作を必要とせず、遠隔制御可能な無人自動走行作業システム、特に、自動走行式茶摘採機に最適なシステム、及びそれを備えた農業作業機械を提供する。【解決手段】本発明は、上記課題を解決するために、自動走行可能な走行装置と、前記走行装置上に設置され操作部を含む載置部とで構成される農業作業機械に用いられ、前記農作業機械を次の畝又は畝間に自動で旋回、進入させる無人自動走行作業システムであって、前記畝の端を感知して知らせる端感知センサと、前記旋回時に次の畝位置を感知して知らせる第三センサ及び第四センサと、前記端感知センサ及び第三、第四センサの信号を基に前記操作部の操作を制御することで前記走行装置の走行、旋回を自動制御する制御部と、からなることを特徴とする無人自動走行作業システムの構成とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
自動走行可能な走行装置と、前記走行装置上に設置され操作部を含む載置部とで構成される農業作業機械に用いられ、前記農作業機械を次の畝又は畝間に自動で旋回、進入させる無人自動走行作業システムであって、 前記畝の端を感知して知らせる端感知センサと、 前記旋回時に次の畝位置を感知して知らせる第三センサ及び第四センサと、 前記端感知センサ及び第三、第四センサの信号を基に前記操作部の操作を制御することで前記走行装置の走行、旋回を自動制御する制御部と、 からなることを特徴とする無人自動走行作業システム。
IPC (2件):
A01B 69/00 ,  A01D 46/04
FI (2件):
A01B69/00 303B ,  A01D46/04 Z
Fターム (22件):
2B043AA04 ,  2B043BA05 ,  2B043BB20 ,  2B043DB30 ,  2B043DC01 ,  2B043EA26 ,  2B043EA35 ,  2B043EA40 ,  2B043EB04 ,  2B043EB05 ,  2B043EB07 ,  2B043EB12 ,  2B043EB15 ,  2B043EC02 ,  2B043EC14 ,  2B043ED15 ,  2B075AA10 ,  2B075HA05 ,  2B075HB01 ,  2B075HC01 ,  2B075HD01 ,  2B075HD08
引用特許:
審査官引用 (11件)
全件表示

前のページに戻る