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J-GLOBAL ID：200903007195371997

室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物

Inventor：
小野 和久

About 小野 和久


Applicant, Patent owner：
ジーイー東芝シリコーン株式会社

About ジーイー東芝シリコーン株式会社


Agent (1)： 須山 佐一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001328902
Publication number (International publication number)：2003128924
Application date： Oct. 26, 2001
Publication date： May. 08, 2003
Summary：
【要約】【課題】 迅速に硬化し、かつ硬化物が伸びと伸長時における引張り強度が極めて高い室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物を提供する。【解決手段】 本発明は、(A)(A1)分子中に平均2個を超えるケトキシマト基を有し、粘度が20,000cP以上であるポリジオルガノシロキサン、および/または(A2)分子中に2個以上のシラノール基および/またはケトキシマト基を有するポリジオルガノシロキサンと、架橋剤としてケトキシマト基を有するシランを含む室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物であり、(A)成分100重量部に対して、(B)硬化触媒0.01〜10重量部と、(C)平均粒子径0.03〜0.15μm嵩密度が280ml/100g以上で、飽和または不飽和の線状脂肪酸またはアルカリ金属塩で表面処理された炭酸カルシウム30〜200重量部を含有する。
Claim (excerpt)：
(A)(A1)分子中にケイ素官能基として平均2個を超える数のケトキシマト基を有し、23°Cにおける粘度が20,000cP以上であるケイ素官能性ポリジオルガノシロキサン、および/または(A2)分子中に2個以上のシラノール基および/またはケトキシマト基を有するケイ素官能性ポリジオルガノシロキサンと、架橋剤としてケトキシマト基を有するシランを含む室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物であって、前記(A)ポリジオルガノシロキサン100重量部に対して、(B)硬化触媒0.01〜10重量部と、(C)平均粒子径が0.03〜0.15μmでかつJIS5101で規定された嵩密度が280ml/100g以上であり、飽和または不飽和の線状の脂肪酸またはそのアルカリ金属塩で表面処理された炭酸カルシウム30〜200重量部をそれぞれ含有することを特徴とする室温硬化性ポリオルガノシロキサン組成物。
IPC (2)：
C08L 83/06 ,  C08K 9/04
FI (2)：
C08L 83/06 ,  C08K 9/04
F-Term (11)：
4J002CP051 ,  4J002DA116 ,  4J002DE186 ,  4J002DE237 ,  4J002EZ006 ,  4J002EZ046 ,  4J002FB087 ,  4J002FD017 ,  4J002FD146 ,  4J002GJ02 ,  4J002GL00
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (21)
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Cited by examiner (10)
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