特許
J-GLOBAL ID:200903016713548820

面発光レーザ装置、その製造方法、およびその駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-008878
公開番号(公開出願番号):特開2002-217491
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】低抵抗で動作電圧を低くでき、低消費電力にできる面発光レーザ装置である。【解決手段】面発光レーザ装置は、基板101上に、第1のn型半導体多層膜ミラー層103、第1の活性層105、p型のスペーサ層109、第2の活性層113、第2のn型半導体多層膜ミラー層115、の各層を積層して成る共振器構造を有する。活性層105、113の近傍に電流狭窄構造108、112が設けられ、p型スペーサ層109と電気的に接続されたp側電極117、第1のn型半導体多層膜ミラー層103と電気的に接続された第1のn側電極121、第2のn型半導体多層膜ミラー層115と電気的に接続された第2のn側電極119が形成されている。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの発光素子を有する面発光レーザ装置であって、基板上に、少なくとも、第1のn型半導体多層膜ミラー層、第1の活性層、p型のスペーサ層、第2の活性層、第2のn型半導体多層膜ミラー層、の各層を積層して成る共振器構造を有し、前記第1の及び第2の活性層の近傍に電流狭窄構造が設けられており、更にp型スペーサ層と電気的に接続されたp側電極、第1のn型半導体多層膜ミラー層と電気的に接続された第1のn側電極、第2のn型半導体多層膜ミラー層と電気的に接続された第2のn側電極が形成されていることを特徴とする面発光レーザ装置。
Fターム (11件):
5F073AA42 ,  5F073AA61 ,  5F073AA65 ,  5F073AA74 ,  5F073AB17 ,  5F073CA05 ,  5F073CA14 ,  5F073DA21 ,  5F073DA27 ,  5F073EA14 ,  5F073EA23
引用特許:
審査官引用 (17件)
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