特許
J-GLOBAL ID:200903039524378115
電力用半導体装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-327654
公開番号(公開出願番号):特開2005-093864
出願日: 2003年09月19日
公開日(公表日): 2005年04月07日
要約:
【課題】窒化物系の電力用半導体装置において、ゲートリーク電流を低く抑えつつ、スイッチングスピードを高くする。【解決手段】電力用半導体装置は、ノンドープAlXGa1-XN(0≦X≦1)の第1半導体層1と、第1半導体層1上に配設されたノンドープ若しくはn型AlYGa1-YN(0≦Y≦1、X<Y)の第2半導体層2と、を有する。第2半導体層2には、互いに離間するように配設されたソース電極14及びドレイン電極15が電気的に接続される。ソース電極14とドレイン電極15との間で第2半導体層2上にゲート電極13が配設される。ゲート電極13とドレイン電極15との間で絶縁膜16が第2半導体層2を覆う。第1フィールドプレート電極17が絶縁膜16上に配設され且つゲート電極13に電気的に接続される。第2フィールドプレート電極18が絶縁膜16上に配設され且つソース電極14に電気的に接続される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ノンドープAlXGa1-XN(0≦X≦1)の第1半導体層と、
前記第1半導体層上に配設されたノンドープ若しくはn型AlYGa1-YN(0≦Y≦1、X<Y)の第2半導体層と、
互いに離間するように配設され且つ前記第2半導体層に電気的に接続されたソース電極及びドレイン電極と、
前記ソース電極と前記ドレイン電極との間で前記第2半導体層上に配設されたゲート電極と、
前記ゲート電極と前記ドレイン電極との間で前記第2半導体層を覆う絶縁膜と、
前記絶縁膜上に配設され且つ前記ゲート電極に電気的に接続された第1フィールドプレート電極と、
前記絶縁膜上に配設され且つ前記ソース電極に電気的に接続された第2フィールドプレート電極と、
を具備することを特徴とする電力用半導体装置。
IPC (4件):
H01L21/338
, H01L29/06
, H01L29/778
, H01L29/812
FI (2件):
H01L29/80 H
, H01L29/06 301F
Fターム (12件):
5F102FA00
, 5F102GB02
, 5F102GC01
, 5F102GD01
, 5F102GJ10
, 5F102GL04
, 5F102GM04
, 5F102GQ01
, 5F102GR04
, 5F102GR12
, 5F102HC07
, 5F102HC21
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (14件)
-
化合物半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-245478
出願人:松下電器産業株式会社
-
半導体装置及びその製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-299577
出願人:富士通カンタムデバイス株式会社
-
電界効果トランジスタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-139656
出願人:ローム株式会社
-
電界効果型トランジスタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-168602
出願人:日本電気株式会社
-
電界効果型トランジスタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-020088
出願人:日本電気株式会社
-
電界効果型トランジスタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-147526
出願人:日本電気株式会社
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-007353
出願人:シャープ株式会社
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-373612
出願人:松下電器産業株式会社
-
化合物半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-217046
出願人:富士通カンタムデバイス株式会社
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-196751
出願人:日本電気株式会社
-
接合型電界効果トランジスタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-022972
出願人:山形日本電気株式会社
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-333990
出願人:富士通カンタムデバイス株式会社, 富士通株式会社
-
スイッチング電源用半導体集積回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-118729
出願人:富士電機株式会社
-
半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-159175
出願人:富士電機株式会社
全件表示
引用文献:
前のページに戻る