特許
J-GLOBAL ID:200903043391610866

電極の製造方法、電極、および放電管

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-075775
公開番号(公開出願番号):特開2003-272520
出願日: 2002年03月19日
公開日(公表日): 2003年09月26日
要約:
【要約】【課題】 ホロー金属体の内面の酸化を確実に防止し、十分な放電面積を有するホロー金属体内面から適切に放電させ、ホロー金属体の外表面からの放電を確実に防止することが可能な電極の製造方法を提供する。【解決手段】 本発明は、ガラスバルブの両端部に封入された導入金属体2の先端に取り付けられた電極1の製造方法であって、前記電極1が前記導入金属体2を嵌入可能な穴部5を有するホロー金属体1を用いて構成されており、前記穴部5に前記導入金属体2を嵌入した状態で、前記ホロー金属体1の側方部からレーザ光4の照射を行うことによって、前記穴部5内に前記ホロー金属体1と前記導入金属体2との接合部3を形成することを特徴としている。
請求項(抜粋):
ガラスバルブの両端部に封入された導入金属体の先端に取り付けられた電極の製造方法であって、前記電極が、前記導入金属体を嵌入可能な穴部を有するホロー金属体を用いて構成されており、前記穴部に前記導入金属体を嵌入した状態で、前記ホロー金属体の側方部からレーザ光の照射を行うことによって、前記穴部内に前記ホロー金属体と前記導入金属体との接合部を形成することを特徴とする電極の製造方法。
IPC (2件):
H01J 9/04 ,  H01J 61/09
FI (2件):
H01J 9/04 L ,  H01J 61/09 P
引用特許:
出願人引用 (16件)
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審査官引用 (3件)

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