特許
J-GLOBAL ID:200903059875010697
光通信システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
稲岡 耕作
, 川崎 実夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-216280
公開番号(公開出願番号):特開2007-036607
出願日: 2005年07月26日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【課題】 コストを抑えつつ、局側装置に収容され展開された複数ある宅側装置ONU毎に、良好な通信サービスを行うことができ、かつ、保守点検を容易にする光通信システムを提供すること。 【解決手段】 光通信システム1は、局側装置10と、局側装置10と幹線光ファイバ70,光スプリッタ80および支線光ファイバ71を介して接続された複数の宅側装置90とを含んでいる。局側装置10が有する設定手段は、宅側装置90毎に、検出された通信状態に基づいて、伝送信号の誤り訂正符号化率、誤り訂正符号化方式の変更または伝送速度の変更を行うことによって、好適な伝送の仕方を設定することができる(S1〜S4)。また、局側装置10は、通信状態の監視を一定時間毎に繰り返すことができる(S7)。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
局側装置と、
前記局側装置と光ファイバ網とを介して接続された複数の宅側装置と、を含み、
前記局側装置は、
宅側装置毎に、検出された通信状態に基づいて、好適な伝送の仕方を設定する設定手段を有する、光通信システム。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B9/00 K
, H04L12/44 200
Fターム (31件):
5K033AA05
, 5K033CB03
, 5K033DA15
, 5K033DB02
, 5K033DB22
, 5K033EA06
, 5K102AA11
, 5K102AA63
, 5K102AA65
, 5K102AA69
, 5K102AC02
, 5K102AD11
, 5K102AH01
, 5K102AH23
, 5K102AH26
, 5K102AL08
, 5K102AL12
, 5K102AM09
, 5K102LA11
, 5K102LA26
, 5K102MA01
, 5K102MC00
, 5K102MD01
, 5K102MD04
, 5K102MH03
, 5K102MH14
, 5K102MH32
, 5K102PH47
, 5K102PH48
, 5K102PH49
, 5K102PH50
引用特許:
審査官引用 (15件)
-
移動通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-300443
出願人:株式会社東芝
-
赤外線通信システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-280822
出願人:株式会社リコー
-
受動光網データ伝送方法および終端装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-196509
出願人:株式会社日立コミュニケーションテクノロジー, 日本電信電話株式会社
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