特許
J-GLOBAL ID:200903073369458453
射出成形方法、及び、射出成形装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-230893
公開番号(公開出願番号):特開2001-054924
出願日: 1999年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 溶融樹脂を高速で射出し、充填時間を短縮化させて良好な品質の製品を得ることである。【解決手段】 射出ユニット11からランナ6及び複数のゲートG1,G2,G3を介して金型2,3のキャビティ4,4A内に溶融樹脂を射出注入可能な射出成形装置1,1Aを使用し、各ゲートG1〜G3について注入開始順序を予め定めておき、この注入開始順序に従って各ゲートG1〜G3を介して溶融樹脂をキャビティ4,4A内に順次注入する際に、注入開始順序の第1順位に定めたゲートG1からの樹脂注入を開始した後、ゲートG1近傍におけるキャビティ4,4A内の型内圧力を検出し、検出した型内圧力が予め定めた圧力変動パターンに一致するように射出ユニット11の射出圧力を制御する。
請求項(抜粋):
射出ユニットからランナ及び複数のゲートを介して金型のキャビティ内に溶融樹脂を射出注入可能な射出成形装置を使用し、前記各ゲートについて注入開始順序を予め定め、この注入開始順序に従って前記各ゲートから前記溶融樹脂を前記キャビティ内に順次注入する射出成形方法において、前記注入開始順序の第1順位に定めた第1ゲートからの樹脂注入を開始した後、前記第1ゲート近傍における前記キャビティ内の型内圧力を検出し、検出した前記型内圧力が予め定めた圧力変動パターンに一致するように前記射出ユニットの射出圧力を制御する型内圧制御工程を含む射出成形方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
4F206AH24
, 4F206AM35
, 4F206AM36
, 4F206JA07
, 4F206JM04
, 4F206JN14
, 4F206JQ81
, 4F206JT02
, 4F206JT25
引用特許:
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