特許
J-GLOBAL ID:200903095312358111

エバポ制御システム及びエバポ制御バルブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西村 幹男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-066083
公開番号(公開出願番号):特開平11-247730
出願日: 1998年03月03日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 燃料タンクで発生した燃料蒸気を液面感知バルブ内或は液面感知バルブの下流側で1つにまとめてキャニスタに送るようにして、システムにおける配管を簡略化すると共に軽量化を図り得るエバポ制御システム及びエバポ制御バルブを提供する。【解決手段】 燃料タンク1に設けたカットオフバルブ5と液面感知バルブ2からの燃料蒸気をキャニスタ9に供給するエバポ制御システムにおいて、液面感知バルブの液面感知用のフロ-ト4内にカットオフバルブを内在させると共に該液面感知バルブの下流側に配置される開閉バルブ6とによってエバポ制御バルブを構成し、前記液面感知バルブの下流側のキャニスタに至る燃料蒸気流路8を一本化したエバポ制御システム。
請求項(抜粋):
燃料タンクに設けたカットオフバルブと液面感知バルブからの燃料蒸気をキャニスタに供給するエバポ制御システムにおいて、液面感知バルブの液面感知用のフロ-ト内にカットオフバルブを内在させると共に該液面感知バルブの下流側に配置される開閉バルブとによってエバポ制御バルブを構成し、前記液面感知バルブの下流側のキャニスタに至る燃料蒸気流路を一本化したことを特徴とするエバポ制御システム。
IPC (5件):
F02M 37/00 301 ,  B60K 15/077 ,  F02M 25/08 ,  F16K 24/04 ,  F16K 31/06 385
FI (7件):
F02M 37/00 301 H ,  F02M 25/08 D ,  F02M 25/08 G ,  F02M 25/08 H ,  F16K 24/04 K ,  F16K 31/06 385 A ,  B60K 15/02 L
引用特許:
審査官引用 (13件)
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