特許
J-GLOBAL ID:201003038984143730
電子回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-270752
公開番号(公開出願番号):特開2010-103611
出願日: 2008年10月21日
公開日(公表日): 2010年05月06日
要約:
【課題】 インターポーザ(再配線層)を挿入するとともに、受信信号を正しく受信することのできる非同期受信器を備えた電子回路を実現する。【解決手段】 配線により形成されて信号を送信する第1コイルと、該第1コイルに接続され、該第1コイルへ信号を非同期に出力する第1送信回路とを有する第1基板と、配線により前記第1コイルと対応する位置に形成されて第1コイルとの間で通信チャネルを構成して信号を受信する第2コイルと、基板上の配線により前記第2コイルと接続されて信号を送信する第3コイルとを有する第2基板と、配線により前記第3コイルと対応する位置に形成されて第3コイルとの間で通信チャネルを構成して信号を受信する第4コイルと、該第4コイルに接続されて該第4コイルから信号を非同期に入力する第1受信回路とを有する第3基板と、が積層され、第1送信回路は、送信データの論理値の変化毎に第1コイルに流す電流を変化させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
配線により形成されて信号を送信する第1コイルと、該第1コイルに接続され、該第1コイルへ信号を非同期に出力する第1送信回路とを有する第1基板と、
配線により前記第1コイルと対応する位置に形成されて前記第1コイルとの間で通信チャネルを構成して信号を受信する第2コイルと、基板上の配線により前記第2コイルと接続されて信号を送信する第3コイルとを有する第2基板と、
配線により前記第3コイルと対応する位置に形成されて前記第3コイルとの間で通信チャネルを構成して信号を受信する第4コイルと、該第4コイルに接続されて該第4コイルから信号を非同期に入力する第1受信回路とを有する第3基板と、
が積層され、
前記第1送信回路は、送信データの論理値の変化毎に前記第1コイルに流す電流を変化させることを特徴とする電子回路。
IPC (3件):
H04B 5/02
, G06K 19/07
, G06K 19/077
FI (3件):
H04B5/02
, G06K19/00 H
, G06K19/00 K
Fターム (10件):
5B035BB09
, 5B035CA23
, 5K012AA01
, 5K012AB03
, 5K012AB08
, 5K012AB18
, 5K012AC06
, 5K012AC08
, 5K012AC10
, 5K012BA18
引用特許:
出願人引用 (10件)
-
電子回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-037242
出願人:学校法人慶應義塾
-
電子回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-167694
出願人:学校法人慶應義塾
-
電子回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-229941
出願人:学校法人慶應義塾
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
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