特許
J-GLOBAL ID:201003052959489129

生体用縫合具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神谷 惠理子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-209496
公開番号(公開出願番号):特開2010-042181
出願日: 2008年08月18日
公開日(公表日): 2010年02月25日
要約:
【課題】 内視鏡的胃ろう造設術にあたり、胃壁と腹壁との縫合を、従来の縫合方法よりも簡便に行うことができる、生体用縫合具を提供する。【解決手段】 縫合糸が挿通できる、2本の穿刺針;前記2本の穿刺針を所定間隔だけ離間して平行に保持する保持部;前記各穿刺針に先端が挿入されている、長さ2〜2.5mの2本の縫合糸;及び前記2本の縫合糸を出入可能に収納する収納部を備えている。【効果】 2本の縫合糸を、内視鏡に挿入されたスネアを用いて捕捉し、体外に引き出してから結紮を行うことができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
縫合糸が挿通できる、2本の穿刺針; 前記2本の穿刺針を所定間隔だけ離間して平行に保持する保持部; 前記各穿刺針に先端が挿入されている、長さ2〜2.5mの2本の縫合糸;及び 前記2本の縫合糸を出入可能に収納する収納部; を備えた生体用縫合具。
IPC (1件):
A61B 17/00
FI (1件):
A61B17/00 320
Fターム (2件):
4C160FF48 ,  4C160MM43
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (5件)
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