特許
J-GLOBAL ID:201103023851273062
エアバッグ及びエアバッグ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越前 昌弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-291604
公開番号(公開出願番号):特開2011-131666
出願日: 2009年12月23日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】フロントガラスからの反力を利用せずに自立することができ、コストダウンや部品の共通化を図ることができるエアバッグ及びエアバッグ装置を提供する。【解決手段】本発明に係るエアバッグ1は、通常時は折り畳まれてインストルメントパネルIに内蔵されており、緊急時にガスが供給されてフロントガラスFと乗員Pとの間で膨張展開されるとともに、エアバッグ1の内部に配置されガスの流れを制御する整流手段5を有し、整流手段5は、エアバッグ1の乗員P側の一部をインストルメントパネルIに押し付けるようにガスを供給する第一開口部51と、エアバッグ1を上方に持ち上げるようにガスを供給する第二開口部52と、エアバッグ1のフロントガラスF側の基端部11にガスを供給する第三開口部53と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
通常時は折り畳まれてインストルメントパネルに内蔵されており、緊急時にガスが供給されてウインドシールドと乗員との間で膨張展開されるエアバッグであって、
前記エアバッグの内部に配置され前記ガスの流れを制御する整流手段を有し、
該整流手段は、前記エアバッグの乗員側の一部を前記インストルメントパネルに押し付けるように前記ガスを供給する第一開口部と、前記エアバッグを上方に持ち上げるように前記ガスを供給する第二開口部と、前記エアバッグの前記ウインドシールド側の基端部に前記ガスを供給する第三開口部と、を有することを特徴とするエアバッグ。
IPC (3件):
B60R 21/234
, B60R 21/205
, B60R 21/239
FI (3件):
B60R21/231 500
, B60R21/205
, B60R21/239
Fターム (8件):
3D054AA03
, 3D054AA07
, 3D054AA14
, 3D054BB16
, 3D054CC10
, 3D054CC15
, 3D054DD09
, 3D054DD28
引用特許:
審査官引用 (15件)
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助手席用エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-096776
出願人:豊田合成株式会社
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助手席用エアバッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-226664
出願人:タカタ株式会社
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助手席用エアバッグ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-338846
出願人:トヨタ自動車株式会社
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