特許
J-GLOBAL ID:201103038542638819

クロック発生回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-208740
公開番号(公開出願番号):特開2000-099192
特許番号:特許第3502576号
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2000年04月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 一端から基準地点までのクロック往路部分と、該基準地点から他端までのクロック復路部分とが隣接して位置するよう、該基準地点を中心として折り返した構造を有し、上記クロックが、上記クロック往路部分を行きクロックとして、上記クロック復路部分を帰りクロックとして、上記一端から上記他端へ伝搬されるクロック配線と、上記クロック配線から供給されるクロックに基づいて内部クロックを発生する複数のクロック位相調整回路と、を備え、上記各クロック位相調整回路はそれぞれ、上記クロック往路部分に位置する、当該各クロック位相調整回路近傍の一端側地点に接続され、上記行きクロックが供給される一端側端子と、上記クロック復路部分に位置する、当該各クロック位相調整回路近傍の他端側地点に接続され、上記帰りクロックが供給される他端側端子と、上記他端側端子から供給された上記帰りクロックを遅延して上記内部クロックを出力する遅延手段と、上記一端側端子に入力された上記行きクロックの位相に基づいて、上記遅延手段におけるクロックの遅延量を、上記内部クロックの位相が上記クロック配線の上記基準地点におけるクロックの位相と所定の関係になるようフィードバック制御する遅延制御手段と、を備え、上記クロック配線における、各クロック位相調整回路に対応する上記一端側地点から上記基準地点までの距離は、該クロック配線における、各クロック位相調整回路に対応する上記他端側地点から上記基準地点までの距離と等しい構成となっている、ことを特徴とするクロック発生回路。
IPC (1件):
G06F 1/10
FI (1件):
G06F 1/04 330 A
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (20件)
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