特許
J-GLOBAL ID:201103039403319594

遠紫外線露光用ポジ型フォトレジスト組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  矢澤 清純
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-030209
公開番号(公開出願番号):特開2000-227659
特許番号:特許第3912761号
出願日: 1999年02月08日
公開日(公表日): 2000年08月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 活性光線または放射線の照射により酸を発生する化合物、 下記一般式(pI)〜(pVI)で表される脂環式炭化水素を含む部分構造のうち少なくとも1つで保護されたアルカリ可溶性基を含み、酸の作用により分解しアルカリに対する溶解性が増加する樹脂、 酸の作用により分解し、スルホン酸を発生する化合物及び フッ素系及び/又はシリコン系界面活性剤 を含有することを特徴とする遠紫外線露光用ポジ型フォトレジスト組成物。 式中、R11は、メチル基、エチル基、n-プロピル基、イソプロピル基、n-ブチル基、イソブチル基又はsec-ブチル基を表し、Zは、炭素原子とともに脂環式炭化水素基を形成するのに必要な原子団を表す。 R12〜R16は、各々独立に、炭素数1〜4個の、直鎖もしくは分岐のアルキル基又は脂環式炭化水素基を表し、但し、R12〜R14のうち少なくとも1つ、もしくはR15、R16のいずれかは脂環式炭化水素基を表す。 R17〜R21は、各々独立に、水素原子、炭素数1〜4個の、直鎖もしくは分岐のアルキル基又は脂環式炭化水素基を表し、但し、R17〜R21のうち少なくとも1つは脂環式炭化水素基を表す。また、R19、R21のいずれかは炭素数1〜4個の、直鎖もしくは分岐のアルキル基又は脂環式炭化水素基を表す。 R22〜R25は、各々独立に、炭素数1〜4個の、直鎖もしくは分岐のアルキル基又は脂環式炭化水素基を表し、但し、R22〜R25のうち少なくとも1つは脂環式炭化水素基を表す。
IPC (2件):
G03F 7/039 ( 200 6.01) ,  G03F 7/004 ( 200 6.01)
FI (2件):
G03F 7/039 601 ,  G03F 7/004 501
引用特許:
審査官引用 (11件)
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引用文献:
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