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J-GLOBAL ID:201503032582281019

移動式ヒューマンインターフェースロボット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (6): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014140541
Publication number (International publication number):2015016549
Application date: Jul. 08, 2014
Publication date: Jan. 29, 2015
Summary:
【課題】有用な移動式ヒューマンインターフェースロボットを提供する。【解決手段】移動式ヒューマンインターフェースロボット(100)であって、垂直中心軸線(Z)及び前方駆動方向(F)を定める基部(120)及び基部(120)によって支持されたホロノミック駆動システム(200)を有する移動式ヒューマンインターフェースロボット(100)。駆動システム(200)は、第1、第2及び第3の被動駆動輪(210a,210b,210c)を有し、各駆動輪は、垂直中心軸線(Z)回りに三角形の形に互いに間隔を置いて配置されると共に垂直中心軸線(Z)に対して半径方向軸線に垂直な駆動方向を有する。ロボットは、ホロノミック駆動システム(200)と通信状態にあるコントローラ(500)、基部(120)の上方に支持された胴部(140)及びコントローラ(500)と通信状態にあるタッチセンサシステム(480)を更に有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
移動式ヒューマンインターフェースロボット(100)であって、 垂直中心軸線(Z)及び前方駆動方向(F)を定める基部(120)を有し、 前記基部(120)によって支持されたホロノミック駆動システム(200)を有し、前記駆動システム(200)は、第1、第2及び第3の被動駆動輪(210a,210b,210c)を有し、各駆動輪は、前記垂直中心軸線(Z)回りに三角形の形に互いに間隔を置いて配置されると共に前記垂直中心軸線(Z)に対して半径方向軸線(Slip)に垂直な駆動方向(Drive)を有し、 前記ホロノミック駆動システム(200)と通信状態にあるコントローラ(500)を有し、 前記基部(120)の上方に支持された胴部(140)を有し、 前記コントローラ(500)と通信状態にあるタッチセンサシステム(480)を有し、前記タッチセンサシステム(480)は、人の接触に応動し、 前記コントローラ(500)は、前記タッチセンサシステム(480)から受け取ったタッチ信号に基づいて駆動指令を前記ホロノミック駆動システム(200)に出す、移動式ヒューマンインターフェースロボット(100)。
IPC (3):
B25J 5/00 ,  H04N 7/15 ,  G05D 1/02
FI (3):
B25J5/00 A ,  H04N7/15 630A ,  G05D1/02 J
F-Term (22):
3C707AS34 ,  3C707CS08 ,  3C707JS03 ,  3C707KS10 ,  3C707KS12 ,  3C707KS36 ,  3C707KT01 ,  3C707LS15 ,  3C707WA16 ,  3C707WM15 ,  5C164FA10 ,  5C164UB41S ,  5C164VA02P ,  5C164YA12 ,  5H301BB14 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301CC10 ,  5H301GG06 ,  5H301GG09 ,  5H301LL06 ,  5H301LL11
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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