特許
J-GLOBAL ID:200903009563837759
無線通信装置および無線通信機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 正美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-215789
公開番号(公開出願番号):特開2002-033713
出願日: 2000年07月17日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 無線LANシステムで、同一エリア内で同時設定可能チャンネル数を大幅に増加するとともに、無線通信機器の小型軽量化と低コスト化を実現する。【解決手段】 無線通信部70に2.4GHz帯と5GHz帯のフロントエンド回路を設け、中間周波数を同一にする。2.4GHz帯内チャンネル設定時は、送信時に周波数fiの中間周波信号がフロントエンド回路80aで周波数faの高周波信号に変換され、受信時に他無線通信機器からの周波数faの高周波信号がフロントエンド回路80aで周波数fiの中間周波信号に変換される。5GHz帯内チャンネル設定時は、送信時に周波数fiの中間周波信号がフロントエンド回路80bで周波数fbの高周波信号に変換され、受信時に、他無線通信機器からの周波数fbの高周波信号がフロントエンド回路80bで周波数fiの中間周波信号に変換される。
請求項(抜粋):
送信するデータを変調して中間周波信号に変換し、または受信された高周波信号が変換されて得られた中間周波信号を復調するベースバンド処理部と、このベースバンド処理部からの中間周波信号を高周波信号に変換して送信し、または受信した高周波信号を中間周波信号に変換して前記ベースバンド処理部に供給するフロントエンド部とを備え、このフロントエンド部は、複数の周波数帯に対応したものとされて、その複数の周波数帯中の選択された一つの周波数帯内で設定された周波数を無線周波数とするとともに、前記中間周波信号の周波数が、前記複数の周波数帯につき同一とされた無線通信装置。
IPC (4件):
H04J 11/00
, H04J 1/02
, H04J 13/00
, H04L 12/28
FI (4件):
H04J 11/00 Z
, H04J 1/02
, H04J 13/00 A
, H04L 11/00 310 B
Fターム (15件):
5K022AA10
, 5K022AA12
, 5K022AA22
, 5K022CC10
, 5K022DD01
, 5K022DD51
, 5K022EE00
, 5K033AA04
, 5K033AA09
, 5K033BA01
, 5K033CA11
, 5K033CA17
, 5K033CC01
, 5K033DA17
, 5K033DB09
引用特許:
審査官引用 (17件)
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複数帯域移動無線装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-110569
出願人:松下電器産業株式会社
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無線通信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-198396
出願人:株式会社東芝
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チャネル選択方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-190189
出願人:日本電気株式会社
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引用文献:
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