特許
J-GLOBAL ID:200903023550201254

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-061052
公開番号(公開出願番号):特開平8-262325
出願日: 1995年03月20日
公開日(公表日): 1996年10月11日
要約:
【要約】【目的】 高い倍率を有し、コンパクトでレンズ枚数の少ないズームレンズを提供する。【構成】 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群Gr1と、正の屈折力を有する第2レンズ群Gr2と、負の屈折力を有する第3レンズ群Gr3とから成り、各レンズ群の間隔を変化させることで変倍を行う。第1レンズ群Gr1は、像側に凸面を向けた負のメニスカス形状である第1レンズと、両凸の正レンズである第2レンズとから成る。第2レンズ群Gr2は、像側に凹面を向けた負のメニスカス形状で両面を非球面とした第3レンズと、像側に凸面を向けた正のメニスカス形状である第4レンズとから成る。第3レンズ群Gr3は、像側に凸面を向けた正のメニスカス形状で両面を非球面とした第5レンズと、両凹の負レンズである第6レンズとから成る。
請求項(抜粋):
物体側より順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、正の屈折力を有する第2レンズ群と、負の屈折力を有する第3レンズ群とからなり、各レンズ群間隔を変化させることで変倍を行うズームレンズにおいて、前記第3レンズ群は、物体側から順に、正の屈折力を有する第3正レンズと、負の屈折力を有する第3負レンズと、を含み、かつ以下の2式を満足することを特徴とするズームレンズ。1<|f3P/f3|<3.050.1<|f3/fT|<0.22ただし、f3P:前記第3正レンズの焦点距離、f3:前記第3レンズ群の焦点距離、fT:全系の望遠端の焦点距離、である。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (51件)
  • 変倍域の選択可能なズーム光学系
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-261547   出願人:株式会社リコー
  • コンパクトな3群ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-264827   出願人:オリンパス光学工業株式会社
  • 撮影レンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-073479   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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