特許
J-GLOBAL ID:200903053614176204
NOx浄化システム及びNOx浄化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-166723
公開番号(公開出願番号):特開2007-332885
出願日: 2006年06月15日
公開日(公表日): 2007年12月27日
要約:
【課題】水素を還元剤として用いるNOx選択還元技術において、従来よりも広い浄化温度領域を有するNOx浄化システムを提供する。【解決手段】水素を還元剤として用いるNOx浄化システム1において、燃焼機関2から排出される酸素過剰な排気ガスを、第一NOx浄化部11内の第一NOx選択還元触媒に接触させた後、この第一NOx選択還元触媒よりも低い最高浄化率温度を有する第二NOx浄化部12内の第二NOx選択還元触媒に接触させることにより、排気ガス中に含まれる水素を還元剤としてNOxを還元浄化できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃焼機関の排気通路に設けられ、前記燃焼機関から排出される酸素過剰の排気ガス中に含まれるNOxを浄化するNOx浄化システムであって、
前記排気ガス中に含まれる水素を還元剤として前記NOxを選択的に還元するNOx浄化装置を備え、
前記NOx浄化装置は、上流側に設けられた第一NOx選択還元触媒と、下流側に設けられ、前記第一NOx選択還元触媒よりも低い最高浄化率温度を有する第二NOx選択還元触媒と、を備えるNOx浄化システム。
IPC (2件):
FI (4件):
F01N3/28 301C
, F01N3/28 301G
, F01N3/08 A
, F01N3/08 B
Fターム (13件):
3G091AA17
, 3G091AA18
, 3G091AA19
, 3G091AA21
, 3G091AB04
, 3G091BA01
, 3G091CA19
, 3G091GA06
, 3G091GB01W
, 3G091GB06W
, 3G091GB07W
, 3G091GB10W
, 3G091HA08
引用特許:
出願人引用 (5件)
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内燃機関の排気ガス浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-106291
出願人:本田技研工業株式会社
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排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-365198
出願人:日野自動車株式会社
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特開平01-280617号公報
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審査官引用 (13件)
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