特許
J-GLOBAL ID:200903060053254339
光導波路フィルム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
熊倉 禎男
, 小川 信夫
, 箱田 篤
, 浅井 賢治
, 平山 孝二
, 市川 さつき
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-382694
公開番号(公開出願番号):特開2004-287396
出願日: 2003年11月12日
公開日(公表日): 2004年10月14日
要約:
【課題】 フレキシビリティに優れた光導波路フィルムであって、製造工程が短く、製造が容易である光導波路フィルムであり、さらに伝搬損失に優れた光導波路フィルムを提供すること。【解決手段】 下部クラッド、前記下部クラッド上に形成されたコア、前記下部クラッド上部及び前記コア側部に形成された側部クラッド並びに前記コア及び前記側部クラッド上に形成された上部クラッドから構成される光導波路フィルムであって、前記コアがフォトブリーチング材料からなり、前記側部クラッドが前記フォトブリーチング材料をUV露光することにより屈折率が低下した材料からなり、前記下部及び上部クラッドの少なくとも一部がポリイミド系樹脂からなる光導波路フィルム。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下部クラッド、前記下部クラッド上に形成されたコア、前記下部クラッド上部及び前記コア側部に形成された側部クラッド並びに前記コア及び前記側部クラッド上に形成された上部クラッドから構成される光導波路フィルムであって、前記コアがフォトブリーチング材料からなり、前記側部クラッドが前記フォトブリーチング材料をUV露光することにより屈折率が低下した材料からなり、前記下部及び上部クラッドの少なくとも一部がポリイミド系樹脂からなる光導波路フィルム。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2H047KA04
, 2H047PA02
, 2H047PA21
, 2H047PA28
, 2H047QA05
, 2H047TA36
, 2H047TA43
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
高分子光導波路フィルム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-337209
出願人:日本電信電話株式会社
審査官引用 (24件)
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