特許
J-GLOBAL ID:201803001212691200

サービスパイプラインを含む顧客通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大渕 美千栄 ,  布施 行夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-521476
公開番号(公開出願番号):特表2018-528554
出願日: 2016年07月13日
公開日(公表日): 2018年09月27日
要約:
サービス要求の自動認証のためのシステムが、遠隔アクセスデバイスの認証を含む。この認証は、顧客とサービスエージェントとの間のテキスト又はオーディオ通信前に自動的に成し遂げることができる。幾つかの実施形態において、認証は、遠隔アクセスデバイスの認証によって自動的に成し遂げられるか、又は顧客に質問することによって成し遂げられる。遠隔アクセスデバイスの一度の認証を用いてサービスエージェント間で転送されるサービス要求を認証することができる。遠隔デバイスの認証は、例えば、個人識別番号、指紋、写真及び/又はハードウェア識別子を含むことができる。幾つかの実施形態は、顧客サービス要求のキューを管理するために構成されるインテリジェントパイプラインを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
顧客通信システムであって、 デジタル識別データを受信し、該デジタル識別データをあらかじめ記憶された顧客認証データと比較することにより、該デジタル識別データを承認するように構成されるゲートキーパーと、 アクセスデバイスから顧客サービス要求を受信し、該顧客サービス要求をエージェントインターフェースに接続するように構成される顧客関係管理システムと、 を備え、 前記顧客関係管理システムは、少なくとも2つの方法を用いて、前記顧客サービス要求の発信元を認証するように構成される認証ロジックを含み、前記2つの方法は、 a)前記エージェントインターフェースに質問をし、該質問への応答を承認することと、 b)前記顧客サービス要求の前記発信元から受信されたデジタル識別データを前記ゲートキーパーに与え、該ゲートキーパーから前記デジタル識別データの自動化された承認を受信することと、 を含み、 前記顧客関係管理システムは、前記顧客サービス要求の前記発信元の前記認証後にのみ、前記エージェントインターフェースに安全な顧客データを与えるか、又は前記安全な顧客データを使用する許可を与えるように更に構成される、顧客通信システム。
IPC (4件):
G06F 21/31 ,  H04M 11/00 ,  G06F 21/32 ,  G06F 21/44
FI (4件):
G06F21/31 ,  H04M11/00 302 ,  G06F21/32 ,  G06F21/44
Fターム (13件):
5K201AA07 ,  5K201AA09 ,  5K201BD01 ,  5K201BD02 ,  5K201BD10 ,  5K201CB05 ,  5K201CB06 ,  5K201CB10 ,  5K201CB14 ,  5K201EC06 ,  5K201ED05 ,  5K201EE07 ,  5K201EE08
引用特許:
審査官引用 (20件)
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