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J-GLOBAL ID:200903073114895914

半導体レーザーダイオードの分離方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 八田 幹雄 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002364376
Publication number (International publication number):2003204105
Application date: Dec. 16, 2002
Publication date: Jul. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 活性層に垂直であると共に表面がきれいなレーザー放出面を得ることができる半導体レーザーダイオードの分離方法を提供する。【解決手段】 基板40上にn型化合物半導体層42を形成する段階と、n型化合物半導体層42を含む複数の半導体レーザーダイオード44を、レーザー放出領域が互いに連結されるように形成する段階と、複数のレーザーダイオード及びこれらを連結するレーザー放出領域の周りにおけるn型化合物半導体層及びレーザーダイオードを形成するのに使用された物質層を除去する段階と、複数のレーザーダイオード44間の基板の底面にレーザー放出方向46を垂直に横切る基準切取り線52を形成する段階と、基準切取り線52に沿ってレーザーダイオードを分離する段階とを含む。
Claim (excerpt):
基板上にn型化合物半導体層を形成する第1段階と、前記n型化合物半導体層上に複数の半導体レーザーダイオードをレーザー放出領域が互いに連結されるように形成する第2段階と、前記複数のレーザーダイオード、及び前記複数のレーザーダイオードを連結する前記レーザー放出領域の周りに存在する前記n型化合物半導体層及び前記複数のレーザーダイオードを形成するために使用された物質層を除去する第3段階と、前記複数のレーザーダイオード同士の間の前記基板の底面に前記レーザー放出領域からのレーザーの放出方向を垂直に横切る基準切取り線を形成する第4段階と、前記基準切取り線に沿って両側のレーザーダイオードを分離する第5段階と、を含むことを特徴とする半導体レーザーダイオードの分離方法。
IPC (3):
H01S 5/02 ,  H01S 5/323 610 ,  H01L 21/301
FI (3):
H01S 5/02 ,  H01S 5/323 610 ,  H01L 21/78 G
F-Term (13):
5F073AA13 ,  5F073AA62 ,  5F073AA72 ,  5F073AA81 ,  5F073AA83 ,  5F073AA89 ,  5F073CA02 ,  5F073CA17 ,  5F073CB05 ,  5F073DA25 ,  5F073DA31 ,  5F073DA34 ,  5F073EA29
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (19)
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