コラーゲンペプチド含有組成物の製造方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (3)：中島淳 , 加藤和詳 , 福田浩志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2010219753
Publication number (International publication number)：2011125329
Application date： Sep. 29, 2010
Publication date： Jun. 30, 2011
Summary：

【課題】高い利用効率でコラーゲンを含有すると共に飲みやすいコラーゲンペプチド含有組成物を提供する。【解決手段】平均分子量1200以下のコラーゲンペプチドと、該コラーゲンペプチド1質量部に対して、該コラーゲンペプチド中のアミノ基とメイラード反応を生じうる糖類0.0001〜0.05質量部とを、pH5〜12の液体中で、70°C〜100°C、0.01時間〜2時間の条件で反応させるマスキング処理を行うこと、を含むコラーゲンペプチド含有組成物の製造方法。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

平均分子量1200以下のコラーゲンペプチドと、該コラーゲンペプチド1質量部に対して、該コラーゲンペプチド中のアミノ基とメイラード反応を生じうる糖類0.0001〜0.05質量部とを、pH5〜12の液体中で、70°C〜100°C、0.01時間〜2時間の条件で反応させるマスキング処理を行うこと、を含むコラーゲンペプチド含有組成物の製造方法。

IPC (4)：

A23J 3/04 , A23L 1/00 , A23L 1/305 , A23L 2/66

FI (4)：

A23J3/04 , A23L1/00 M , A23L1/305 , A23L2/00 J

F-Term (21)：

4B017LC02 , 4B017LK14 , 4B017LK15 , 4B017LP12 , 4B018MD19 , 4B018MD20 , 4B018MD28 , 4B018MD29 , 4B018MD31 , 4B018ME14 , 4B018MF14 , 4B035LC01 , 4B035LC16 , 4B035LG14 , 4B035LG15 , 4B035LG16 , 4B035LG19 , 4B035LG20 , 4B035LK03 , 4B035LK19 , 4B035LP01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (9)

コラーゲン含有飲食品
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-293926 Applicant：株式会社ロッテ
濁りおよび沈殿が防止された植物ポリフェノールとコラーゲンを含む飲食品、並びに飲食品における濁りおよび沈殿の防止方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-265964 Applicant：東洋水産株式会社
コラーゲン含有食品
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-338886 Applicant：日清オイリオグループ株式会社