特許
J-GLOBAL ID:200903015136748788

レトルト容器入り食品の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 熊倉 禎男 ,  小川 信夫 ,  箱田 篤 ,  浅井 賢治 ,  平山 孝二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-238945
公開番号(公開出願番号):特開2006-158385
出願日: 2005年08月19日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 約40°Cと高い温度で保管されても、喫食時における粘度が低下することなく、好適な粘度が保持されるレトルト容器入り食品の製造方法を提供すること。【解決手段】 澱粉を3質量%以上含有する水性液状物からなる食品又は該水性液状物を含有する食品をレトルト容器に収容してなるレトルト容器入り食品を、レトルト殺菌した後、レトルト容器内の食品の品温を冷却開始から終了までの時間が60分以内で、かつ30°C以下に冷却し、次いで断熱性材料で形成された容器に密封収容して熟成することを特徴とするレトルト容器入り食品の製造方法。
請求項(抜粋):
澱粉を3質量%以上含有する水性液状物からなる食品又は該水性液状物を含有する食品をレトルト容器に収容してなるレトルト容器入り食品を、レトルト殺菌した後、レトルト容器内の食品の品温を冷却開始から終了までの時間が60分以内で、かつ30°C以下に冷却し、次いで断熱性材料で形成された容器に密封収容することを特徴とするレトルト容器入り食品の製造方法。
IPC (2件):
A23L 3/12 ,  A23L 1/39
FI (2件):
A23L3/12 ,  A23L1/39
Fターム (7件):
4B021LA05 ,  4B021LW07 ,  4B036LC05 ,  4B036LE05 ,  4B036LF04 ,  4B036LF05 ,  4B036LP17
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (17件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 化学大辞典, 1989, p.1736

前のページに戻る