特許
J-GLOBAL ID:200903035616077116
フレキシブルセンサチューブ
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
小倉 啓七
, 本間 政憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-166558
公開番号(公開出願番号):特開2006-343114
出願日: 2005年06月07日
公開日(公表日): 2006年12月21日
要約:
【課題】 瓦礫内探索ロボットが瓦礫に埋もれた人を発見した場合に、その位置を正確に把握することを目的とする。【解決手段】 瓦礫内探索ロボットが外部の空気コンプレッサーから空気圧チューブやCCDカメラ等の信号情報ケーブルで結ばれる必要性があることに鑑み、瓦礫内探索ロボットと外部の空気コンプレッサーとを結ぶ空気圧チューブやロボットに取り付けられたCCDカメラ等の信号情報ケーブルを多関節構造のチューブで覆い、各関節角をポテンショメータ等のセンサにより検出し、そのセンサの出力信号から多関節構造のチューブの全体形状を算出することにより、多関節構造のチューブの先端部に位置する瓦礫内探索ロボットの位置を同定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
多関節構造のチューブであって、各関節の可動部にポテンショメータ等の変化量検出センサが設けられ、1ないし複数のセンサをグループ単位とし、前記グループ単位に前記センサの信号が信号処理部に取り込まれ、前記信号処理部間は通信ネットワークに接続され、前記通信ネットワークに接続された処理演算部が、前記センサの信号データに基づいて多関節構造のチューブの形状を算出する手段を備えたことを特徴とするフレキシブルセンサチューブ。
IPC (4件):
G01B 7/00
, B25J 19/02
, G01S 13/56
, G08C 19/00
FI (5件):
G01B7/00 R
, B25J19/02
, G01S13/56
, G08C19/00 V
, G08C19/00 Z
Fターム (32件):
2F063AA35
, 2F063BA22
, 2F063BB01
, 2F063BD20
, 2F063DA02
, 2F063DA05
, 2F063DA27
, 2F063DD06
, 2F063FA01
, 2F063NA02
, 2F073AA29
, 2F073BB04
, 2F073BC01
, 2F073CC01
, 2F073FG01
, 2F073FG11
, 2F073GG01
, 2F073GG04
, 2F073GG05
, 3C007AS32
, 3C007BS20
, 3C007KS17
, 3C007KV10
, 3C007KW06
, 3C007KX02
, 5J070AC17
, 5J070AE09
, 5J070AF02
, 5J070AH25
, 5J070AH34
, 5J070AK14
, 5J070BA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (24件)
-
多節スライダ・リンクによる屈曲機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-320931
出願人:独立行政法人科学技術振興機構
-
特開昭61-126412
-
特開平3-213288
全件表示
前のページに戻る