特許
J-GLOBAL ID:200903042699131601
容器詰飲料
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
特許業務法人アルガ特許事務所
, 有賀 三幸
, 高野 登志雄
, 中嶋 俊夫
, 村田 正樹
, 山本 博人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-331578
公開番号(公開出願番号):特開2008-178397
出願日: 2007年12月25日
公開日(公表日): 2008年08月07日
要約:
【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含むことで、カテキン類の生理効果を発現でき、体に欠かせないミネラルが強化され、保存安定性が良好な容器詰飲料を提供すること。【解決手段】(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、(B)カルシウム 0.0012〜0.12質量%、(C)マグネシウム 0.00012〜0.006質量%、(D)亜鉛 0.000048〜0.0024質量%、(E)鉄 0.00004〜0.002質量%、及び(F)甘味料 0.01〜20質量%を含有し、(B)カルシウムと(A)非重合体カテキン類との含有質量比[(B)/(A)]が0.001〜1.0であり、(J)非重合体カテキン類のガレート体率が5〜55質量%であり、pHが2.5〜5.1である容器詰飲料。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)非重合体カテキン類 0.05〜0.5質量%、
(B)カルシウム 0.0012〜0.12質量%、
(C)マグネシウム 0.00012〜0.006質量%、
(D)亜鉛 0.000048〜0.0024質量%、
(E)鉄 0.00004〜0.002質量%、及び
(F)甘味料0.01〜20質量%
を含有し、
(B)カルシウムと(A)非重合体カテキン類との含有質量比[(B)/(A)]が0.001〜1.0であり、
(J)非重合体カテキン類のガレート体率が5〜55質量%であり、
pHが2.5〜5.1である容器詰飲料。
IPC (2件):
FI (4件):
A23F3/16
, A23L2/38 A
, A23L2/38 B
, A23L2/38 Z
Fターム (19件):
4B017LC03
, 4B017LC10
, 4B017LE08
, 4B017LG14
, 4B017LK01
, 4B017LK06
, 4B017LK08
, 4B017LK12
, 4B027FB08
, 4B027FB13
, 4B027FC05
, 4B027FC06
, 4B027FE08
, 4B027FK01
, 4B027FK02
, 4B027FK03
, 4B027FK04
, 4B027FK09
, 4B027FK10
引用特許:
出願人引用 (12件)
-
特開平3-168046号公報
-
米国特許出願公開第2006/0177559号明細書
-
米国特許出願公開第2006/0096547号明細書
全件表示
審査官引用 (10件)
-
精製緑茶抽出物の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-316760
出願人:花王株式会社
-
非茶系容器詰飲料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-320045
出願人:花王株式会社
-
容器詰飲料
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-420910
出願人:花王株式会社
全件表示
前のページに戻る