特許
J-GLOBAL ID:200903047961085987
広角ズームレンズ系
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
三浦 邦夫
, 安藤 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-221733
公開番号(公開出願番号):特開2008-046347
出願日: 2006年08月16日
公開日(公表日): 2008年02月28日
要約:
【課題】変倍比が5程度で、短焦点距離端で35 ゚を超える半画角を有し、前玉径を小さく、構成枚数を少なくできる小型の広角ズームレンズ系を得る。【解決手段】 物体側から順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群と、正の第3レンズ群と、正の第4レンズ群とから構成され、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミングに際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は減少し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔は増大するように各群を光軸方向に移動させ、次の条件式(1)及び(2)を満足する広角レンズ系。(1)-0.7<fW/f2<-0.5(2)0.4<X1/ft<0.8但し、fW:短焦点距離端での全系の焦点距離、ft:長焦点距離端での全系の焦点距離、fi:第iレンズ群(i=1から4)の焦点距離、Xi:短焦点距離端から長焦点距離端までの第iレンズ群の移動距離。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とから構成され、短焦点距離端から長焦点距離端へのズーミングに際し、第1レンズ群と第2レンズ群の間隔は増大し、第2レンズ群と第3レンズ群の間隔は減少し、第3レンズ群と第4レンズ群の間隔は増大するように各群を光軸方向に移動させ、次の条件式(1)及び(2)を満足することを特徴とする広角ズームレンズ系。
(1)-0.7<fW/f2<-0.5
(2)0.4<X1/ft<0.8
但し、
fW:短焦点距離端での全系の焦点距離、
ft:長焦点距離端での全系の焦点距離、
fi:第iレンズ群(i=1から4)の焦点距離、
Xi:短焦点距離端から長焦点距離端までの第iレンズ群の移動距離。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (37件):
2H087KA01
, 2H087MA15
, 2H087NA02
, 2H087PA07
, 2H087PA08
, 2H087PA19
, 2H087PA20
, 2H087PB09
, 2H087PB10
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA36
, 2H087RA42
, 2H087SA23
, 2H087SA27
, 2H087SA29
, 2H087SA32
, 2H087SA62
, 2H087SA63
, 2H087SA64
, 2H087SA65
, 2H087SA75
, 2H087SB03
, 2H087SB14
, 2H087SB15
, 2H087SB24
, 2H087SB25
, 2H087SB32
引用特許:
出願人引用 (2件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-182752
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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変倍レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-190957
出願人:オリンパス光学工業株式会社
審査官引用 (19件)
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ズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-143238
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
変倍レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-190957
出願人:オリンパス光学工業株式会社
-
高変倍比のズームレンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-204261
出願人:キヤノン株式会社
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