特許
J-GLOBAL ID:200903051790820800

コンピュータ-テレフォニ統合システムにおける複数のオブジェクト状態を決定して使用する方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-522718
公開番号(公開出願番号):特表2001-524782
出願日: 1998年10月28日
公開日(公表日): 2001年12月04日
要約:
【要約】【解決手段】 報告アプリケーションがコールセンター中のエンティティのステータスを要求アプリケーションに柔軟性を持って報告する方法が提供される。エンティティは1つ以上の状態をとることができる。エンティティの例はディレクトリ番号(217-219,223,224)、エージェント(230,231)、グループ(232,233)、ルーティングポイント(214-216,221,222)、およびエージェント場所(226-288)である。要求アプリケーションは、ステータス優先順位テーブルを報告アプリケーションに送ることにより、エンティティに属するこれらの状態の優先順位を設定する。報告アプリケーションはエンティティのアクティブ状態と優先順位テーブルに基づいてステータスを報告する。例として、報告されるステータスはテーブル中で最高の優先順位の有するアクティブ状態である。この状態は要求アプリケーションに戻される。異なる要求アプリケーションが異なる優先順位テーブルを表すことができることから、報告アプリケーションは同じエンティティに対して異なる状態を報告することができる。
請求項(抜粋):
報告されている時点におけるエンティティが複数の可能性ある状態のうちの1つ以上の状態にあり、可能性ある状態のそれぞれは前記エンティティの動作モードに関係しており、第1のソフトウェアアプリケーションがエンティティのステータスを第2のソフトウェアアプリケーションに報告する方法において、 (a)第2のソフトウェアアプリケーションにより、第1のソフトウェアアプリケーションに対して、動作モードに対する選択による可能性ある状態の優先順位の第1のランキングを提供し、 (b)第1のソフトウェアアプリケーションにより、第2のソフトウェアアプリケーションに対して、第1の優先順位ランキングとエンティティのアクティブ状態に基づいて、エンティティの第1のステータスを報告し、 第1のステータスに基づいて、ベストモードの通信が確立され、前記モードは第1のランキング中にあるような選択されたモードとは異なっていてもよい方法。
IPC (5件):
H04M 3/51 ,  H04M 3/00 ,  H04M 3/42 ,  H04Q 3/545 ,  H04Q 3/64
FI (6件):
H04M 3/51 ,  H04M 3/00 D ,  H04M 3/42 ,  H04M 3/42 Z ,  H04Q 3/545 ,  H04Q 3/64
Fターム (7件):
5K015AA10 ,  5K015AA11 ,  5K024BB07 ,  5K024CC01 ,  5K026JJ01 ,  5K051AA05 ,  5K065DA57
引用特許:
審査官引用 (18件)
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