特許
J-GLOBAL ID:200903052885863324

圧電振動片、圧電振動片の支持構造、圧電振動子及び振動型圧電ジャイロスコープ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  藤綱 英吉 ,  須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-122906
公開番号(公開出願番号):特開2005-062160
出願日: 2004年04月19日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 安定した駆動振動や検出振動が保たれる圧電振動片、圧電振動片の支持構造、圧電振動子及び振動型圧電ジャイロスコープを提供する。【解決手段】 圧電振動片10は、基部12と、基部12から同一平面内に放射状に延出される複数の駆動振動腕16-1〜16-4と、検出振動腕20-1,20-2とを備え、前記振動腕の間に基部12から延出される複数の弾性を有する第1の梁32-1〜32-4と、少なくとも、前記梁の先端部に形成される第1の支持部30-1〜30-4と、が形成されている。前述の駆動振動腕及び検出振動腕には電極パターンが形成されて、半導体装置80に接続され駆動される。この圧電振動片10は、ベース部材82と蓋部材84で構成される容器内に収納されて、圧電振動子200、振動型圧電ジャイロスコープ90が構成され、安定した駆動振動や検出振動が保たれる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基部と、該基部から同一平面内に放射状に延出される複数の振動腕と、 前記振動腕の間に前記基部から延出される複数の弾性を有する第1の梁と、 少なくとも、前記梁の先端部に形成される第1の支持部と、 が形成されていることを特徴とする圧電振動片。
IPC (8件):
G01C19/56 ,  G01P9/04 ,  H01L41/08 ,  H01L41/09 ,  H01L41/18 ,  H01L41/22 ,  H03H9/09 ,  H03H9/17
FI (8件):
G01C19/56 ,  G01P9/04 ,  H03H9/09 ,  H03H9/17 H ,  H01L41/08 C ,  H01L41/08 Z ,  H01L41/18 101A ,  H01L41/22 Z
Fターム (20件):
2F105AA02 ,  2F105AA08 ,  2F105BB03 ,  2F105BB04 ,  2F105BB14 ,  2F105CC04 ,  2F105CD02 ,  2F105CD06 ,  2F105CD13 ,  5J108AA06 ,  5J108BB02 ,  5J108BB03 ,  5J108CC01 ,  5J108CC09 ,  5J108EE03 ,  5J108EE04 ,  5J108GG03 ,  5J108KK01 ,  5J108KK02 ,  5J108KK07
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (14件)
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