特許
J-GLOBAL ID:200903066577958781

醤油に含まれる高分子物質の用途

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石井 良夫 ,  吉見 京子 ,  後藤 さなえ ,  藤野 清也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-025275
公開番号(公開出願番号):特開2008-088151
出願日: 2007年02月05日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】醤油に含まれる高分子物質は、古くから食品として利用されてきているため、安全性も高く長期連用が可能な製剤や食品を提供できる可能性をもつ。そこで、本発明は醤油などの大豆を含む原料の発酵分解物の新たな機能を見出すことを課題とする。【解決手段】本発明は、醤油に含まれる水溶性の高分子物質が、肝機能障害を抑制すること血圧上昇抑制効果及び血中の中性脂肪上昇抑制効果を有することを見出しこれを製剤又は食品として利用する発明に関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
大豆を含む原料の発酵分解物から得られる水溶性高分子物質を有効成分とする肝機能障害抑制剤。
IPC (6件):
A61K 36/48 ,  A23L 1/30 ,  A61K 36/06 ,  A61P 1/16 ,  A61P 9/12 ,  A61P 3/06
FI (6件):
A61K35/78 J ,  A23L1/30 B ,  A61K35/70 ,  A61P1/16 ,  A61P9/12 ,  A61P3/06
Fターム (34件):
4B018LB08 ,  4B018LB10 ,  4B018LE01 ,  4B018LE03 ,  4B018MD58 ,  4B018ME04 ,  4B018ME14 ,  4B018MF13 ,  4C087AA01 ,  4C087AA02 ,  4C087BC06 ,  4C087CA10 ,  4C087MA37 ,  4C087MA43 ,  4C087MA52 ,  4C087NA05 ,  4C087NA14 ,  4C087ZA42 ,  4C087ZA75 ,  4C087ZC33 ,  4C087ZC61 ,  4C088AB61 ,  4C088AC04 ,  4C088BA07 ,  4C088CA25 ,  4C088MA37 ,  4C088MA43 ,  4C088MA52 ,  4C088NA05 ,  4C088NA14 ,  4C088ZA42 ,  4C088ZA75 ,  4C088ZC33 ,  4C088ZC61
引用特許:
出願人引用 (15件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示
引用文献:
前のページに戻る