特許
J-GLOBAL ID:200903085061795074
注出具付き包装袋およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金山 聡
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-342181
公開番号(公開出願番号):特開2008-150096
出願日: 2006年12月20日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】耐熱性、耐圧性、遮光性、水蒸気バリア性、ガスバリア性に優れ、ボイル・レトルト処理等の加熱殺菌処理に耐えうると共に、内容物の混合状態を外部から視認可能な注出具付き包装用袋を提供する。【解決手段】本発明の易開封性包装袋10は、内容物が収納された状態で四方が密封された包装袋の本体部と袋の本体部1に取り付けられた注出具4よりなる注出具付包装袋であって、袋の本体部1を構成するフィルムの内層同士を重ね合わせて周縁端部を強シールして袋状とし、内容物を収納するための収納室と空室とを区分する隔離シール部6が隣接する収納室内12を加圧したときに少なくとも一部が剥離する弱シールで形成され、空室2側の底シール部で切断された開口部内に注出具4を挿入した状態で、その周辺を溶着してなることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内容物が収納された状態で四方が密封された包装袋の本体部と当該袋の本体部に取り付けられた注出具よりなる注出具付包装袋であって、
前記の袋の本体部が、フィルムの内層同士を重ね合わせて周縁端部を強シールして袋状とし、内容物を収納するための収納室と空室とを区分する隔離シール部が隣接する収納室内を加圧したときに少なくとも一部が剥離する弱シールで形成され、
かつ、前記の空室側の周縁シール部に前記の注出具を挿入した状態で、その周辺を溶着してなることを特徴とする注出具付包装袋。
IPC (9件):
B65D 33/38
, B65D 30/10
, B65D 30/22
, B65D 81/32
, B65D 83/00
, A61J 1/05
, A61J 1/10
, B31B 19/64
, B31B 19/84
FI (12件):
B65D33/38
, B65D30/10 L
, B65D30/10 Y
, B65D30/22 A
, B65D30/22 F
, B65D81/32 T
, B65D81/32 C
, B65D83/00 G
, A61J1/00 351A
, A61J1/00 330B
, B31B19/64
, B31B19/84
Fターム (65件):
3E014PA01
, 3E014PB05
, 3E014PC04
, 3E014PC08
, 3E014PD23
, 3E014PF06
, 3E064AA05
, 3E064AA09
, 3E064AB23
, 3E064AE03
, 3E064BA17
, 3E064BA24
, 3E064BA25
, 3E064BA27
, 3E064BA28
, 3E064BA29
, 3E064BA30
, 3E064BA35
, 3E064BA36
, 3E064BA38
, 3E064BA39
, 3E064BA40
, 3E064BA46
, 3E064BA55
, 3E064BA60
, 3E064BB01
, 3E064BB03
, 3E064BC01
, 3E064BC02
, 3E064BC08
, 3E064BC14
, 3E064BC18
, 3E064BC20
, 3E064EA18
, 3E064FA04
, 3E064HH10
, 3E064HJ01
, 3E064HM01
, 3E064HM02
, 3E064HN05
, 3E064HN65
, 3E064HP01
, 3E064HR01
, 3E064HS04
, 3E064HT01
, 3E064HT07
, 3E075AA07
, 3E075BA42
, 3E075BB14
, 3E075DB12
, 3E075DD13
, 3E075DE04
, 3E075GA04
, 3E075GA05
, 4C047AA13
, 4C047CC05
, 4C047DD12
, 4C047DD34
, 4C047EE10
, 4C047FF08
, 4C047GG02
, 4C047GG04
, 4C047GG12
, 4C047GG16
, 4C047GG34
引用特許:
出願人引用 (3件)
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注出口付斜めシール袋容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-271971
出願人:大日本印刷株式会社
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特開平3-142231号公報
-
特開昭59-15066号公報
審査官引用 (21件)
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医療用複室容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-168612
出願人:株式会社大塚製薬工場
-
注射用キット及び注射用器具
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-038340
出願人:康利隆有限公司
-
医療用複室容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-227102
出願人:テルモ株式会社
-
医療用薬液容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-164770
出願人:昭和電工プラスチックプロダクツ株式会社
-
注射用キット及び薬剤入りシリンジの調製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-045524
出願人:藤森工業株式会社
-
特表平7-502180
-
特許第4691773号
-
医療用バッグ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-338100
出願人:株式会社大塚製薬工場
-
医療用複室容器及びその製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2005-510283
出願人:株式会社大塚製薬工場
-
複室容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-359447
出願人:株式会社大塚製薬工場
-
医療用複室容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-164097
出願人:株式会社大塚製薬工場
-
特公昭61-044742
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特公平4-064945
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輸液容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-188695
出願人:株式会社新素材総合研究所
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複室医療容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-345053
出願人:昭和電工株式会社, 昭和電工プラスチックプロダクツ株式会社
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2室配置の製造方法及び2室配置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-252224
出願人:フレセニウス・カビ・ドイッチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
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医療用容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-064506
出願人:テルモ株式会社
-
医療用容器および医療用容器の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-000943
出願人:テルモ株式会社
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特許第4555094号
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特許第2882839号
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複室容器の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-369912
出願人:株式会社新素材総合研究所
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