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J-GLOBAL ID:200903090596800348

内視鏡用スネア

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三井 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-246908
公開番号(公開出願番号):特開2001-070314
出願日: 1999年09月01日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】洗浄消毒後の再組み立て時等に、スネアループをシースの基端に配置された基端挿入部材に円滑に差し込んで、容易に組み立てを行うことができる内視鏡用スネアを提供すること。【解決手段】スネアループ3の先端部分3aを、外面の径が基端挿入部材14,15の孔径より小さく、且つ内面の径が弾性ワイヤの径以上の大きさのカーブで曲げ戻した。
請求項(抜粋):
シース内に軸線方向に進退自在に操作ワイヤを挿通配置して、一本の弾性ワイヤを曲げて形成したスネアループを上記操作ワイヤの先端に連結し、上記操作ワイヤを軸線方向に進退操作することにより上記スネアループが上記可撓性シースの先端内に出入りして、上記スネアループが上記可撓性シース外では自己の弾性によって膨らみ、上記可撓性シース内に引き込まれることによって窄まるようにした内視鏡用スネアであって、上記シースの基端に連結された基端挿入部材の孔に上記スネアループを先端から挿入して組み立てるようにしたものにおいて、上記スネアループの先端部分を、外面の径が上記基端挿入部材の孔径より小さく、且つ内面の径が上記弾性ワイヤの径以上の大きさのカーブで曲げ戻したことを特徴とする内視鏡用スネア。
IPC (2件):
A61B 18/14 ,  A61B 17/22 320
FI (2件):
A61B 17/39 315 ,  A61B 17/22 320
Fターム (4件):
4C060EE28 ,  4C060KK03 ,  4C060KK06 ,  4C060KK17
引用特許:
審査官引用 (10件)
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