特許
J-GLOBAL ID:201103088385636359

電源遮断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-126348
公開番号(公開出願番号):特開2000-322983
特許番号:特許第3612439号
出願日: 1999年05月06日
公開日(公表日): 2000年11月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】一方のブスバーと他方のブスバーとをそれぞれ装着させるブスバー装着部と、一方のヒューズ端子部に一方のブスバーの端子部が接続され且つ他方のヒューズ端子部に中間ブスバーの一側縁側の端子部が接続されたヒューズを装着させるヒューズ装着部と、他方のブスバーの端子部と中間ブスバーの他側縁側の端子部とを絶縁壁を挟んでその両側に配置した端子保持部材をその内部に有し且つこの端子保持部材の外周囲を取り囲む隔壁で形成されたプラグ装着部と、ヒューズを介して一方のブスバーと他方のブスバーとが導通される導通状態又は導通されない非導通状態とを検出する導通検出手段を装着させる導通検出手段装着部とを有した装置本体と、前記プラグ装着部に着脱自在に装着され、前記端子保持部材を跨ぐように装着されて前記他方のブスバーの端子部に接触し且つ前記中間ブスバーの他側縁側の端子部に接触して前記一方のブスバーと前記他方のブスバーとを導通させる端子部材を有したプラグハウジングと、このプラグハウジングに対してほぼ垂直状態とぼぼ水平状態とに傾倒自在に設けられた傾倒レバーとからなるサービスプラグとを備えており、前記サービスプラグの傾倒レバーをほぼ垂直に保った状態で前記プラグ装着部に前記プラグハウジングを装着させて前記傾倒レバーをほぼ水平に倒したときに、前記傾倒レバーに設けられた突起が前記導通検出手段の可動レバーを倒して前記一方のブスバーと前記他方のブスバーとの導通状態を前記導通検出手段に検知させるように構成してあることを特徴とする電源遮断装置。
IPC (6件):
H01H 31/24 ,  H01H 31/12 ,  H01H 85/22 ,  H01R 31/08 ,  H02G 3/08 ,  H02G 3/16
FI (6件):
H01H 31/24 ,  H01H 31/12 ,  H01H 85/22 D ,  H01R 31/08 N ,  H02G 3/08 Z ,  H02G 3/16 A
引用特許:
出願人引用 (15件)
  • 電源遮断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-120605   出願人:矢崎総業株式会社
  • ブレーカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-202229   出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • ブレーカ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-065474   出願人:株式会社ハーネス総合技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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