特許
J-GLOBAL ID:201303002500646889

トップエミット型窒化物系発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 雅紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-283513
公開番号(公開出願番号):特開2013-065889
出願日: 2012年12月07日
公開日(公表日): 2013年04月11日
要約:
【課題】 優れた電気的特性を有するトップエミット型窒化物系発光素子を提供する。【解決手段】 本発明は、トップエミット型窒化物系発光素子に関し、窒化物系発光素子は、n型クラッド層、活性層及びp型クラッド層が順次に積層されており、p型クラッド層上に形成された導電性ナノ相酸化物粒子と、p型クラッド層及び導電性ナノ相酸化物粒子層上に形成された透明導電性薄膜層と、を備え、透明導電性薄膜層は透明導電性素材で形成され、導電性ナノ相酸化物粒子は界面改質層が熱処理によってナノ相酸化物に分解されることにより形成される。このようなトップエミット型窒化物系発光素子によれば、p型クラッド層とのオーミック接触特性が改善され、発光素子のパッケージングの際に、ワイヤーボンディング効率及び収率を高めることができ、低い非接触抵抗及び優れた電流-電圧特性により素子の発光効率及び素子寿命を向上することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
n型クラッド層とp型クラッド層との間に活性層を有するトップエミット型窒化物系発光素子において、 前記p型クラッド層上に形成された導電性ナノ相酸化物粒子と、 前記p型クラッド層及び前記導電性ナノ相酸化物粒子上に形成された透明導電性薄膜層と、 を備え、 前記透明導電性薄膜層は透明導電性素材で形成され、 前記導電性ナノ相酸化物粒子は界面改質層が熱処理によってナノ相酸化物に分解されることにより形成されることを特徴とするトップエミット型窒化物系発光素子。
IPC (3件):
H01L 33/42 ,  H01L 33/32 ,  H01L 21/28
FI (4件):
H01L33/00 222 ,  H01L33/00 186 ,  H01L21/28 301 ,  H01L21/28 301B
Fターム (26件):
4M104AA04 ,  4M104AA07 ,  4M104AA09 ,  4M104BB04 ,  4M104BB14 ,  4M104BB36 ,  4M104BB39 ,  4M104CC01 ,  4M104DD33 ,  4M104DD34 ,  4M104DD35 ,  4M104DD37 ,  4M104DD43 ,  4M104DD79 ,  4M104FF13 ,  4M104GG04 ,  4M104HH15 ,  4M104HH16 ,  5F141AA03 ,  5F141AA21 ,  5F141CA04 ,  5F141CA12 ,  5F141CA40 ,  5F141CA88 ,  5F141CA92 ,  5F141CB36
引用特許:
審査官引用 (13件)
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