特許
J-GLOBAL ID:201503013422109933
道路天候条件検出
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
山崎 行造
, 赤松 利昭
, 尾首 亘聰
, 奥谷 雅子
, 内藤 忠雄
, 今井 千裕
, 小原 正信
, 逢坂 敦
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-533173
公開番号(公開出願番号):特表2015-535204
出願日: 2013年09月19日
公開日(公表日): 2015年12月10日
要約:
本開示の態様は、一般に、道路天候条件を検出することに関する。レーザー310、311、降水量センサー340及び/又はカメラ320、322を含む車両センサーは、情報(例えば道路の輝度、道路の輝度における変化、地上の輝度、現在の降水量、並びに道路の検出された高さ)を検知するのに用いられることがある。ネットワーク型天候情報(予報、レーダー、降水報告など)のような他の源から受信された情報も考慮されることがある。受信して検出された情報の組合せは、例えば車道の水、雪又は氷などの降水確率を推定するのに用いられることがある。この情報は次いで、自律型車両101を(例えば、ステアリング、加速、又はブレーキをかけるために)操縦するか、危険な状況を特定するのに用いられることがある。【選択図】 図22
請求項(抜粋):
方法であって、
車両が車道に沿って駆動するにつれて前記車道について集められたレーザー・データを受信し、このレーザー・データは複数のレーザー・データ点を含み、この複数のレーザー・データ点の各々は、それに関連した場所及び強度情報を有し、
前記車道内の場所に関連した複数のレーザー・データ点の平均強度を測定し、
前記平均強度を、乾燥した天候条件下における車道の期待される平均強度に関連した閾値と比較し、
前記平均強度が前記閾値を下回るとき、前記車道が濡れているという指標を特定し、
プロセッサにより、前記車道が濡れているという前記指標に基づいて前記車道の走行条件を推定し、及び、
この推定を前記プロセッサにより用いて前記車両についての駆動決定をなすことを含む方法。
IPC (3件):
B60W 40/06
, G01C 21/26
, G01W 1/00
FI (3件):
B60W40/06
, G01C21/26 A
, G01W1/00 J
Fターム (58件):
2F129AA05
, 2F129AA08
, 2F129AA11
, 2F129BB03
, 2F129BB23
, 2F129BB24
, 2F129BB25
, 2F129BB26
, 2F129CC19
, 2F129EE02
, 2F129FF02
, 2F129FF20
, 2F129FF59
, 2F129GG03
, 2F129GG04
, 2F129GG05
, 2F129GG06
, 2F129GG17
, 2F129GG18
, 2F129HH02
, 2F129HH12
, 2F129HH19
, 2F129HH20
, 2F129HH22
, 3D241AA31
, 3D241AA47
, 3D241AA66
, 3D241AA71
, 3D241AB01
, 3D241AC30
, 3D241BA49
, 3D241BB52
, 3D241DC46
, 3D241DC51
, 5H181AA05
, 5H181AA06
, 5H181AA07
, 5H181AA16
, 5H181AA26
, 5H181BB04
, 5H181BB05
, 5H181BB12
, 5H181BB13
, 5H181CC03
, 5H181CC04
, 5H181CC11
, 5H181CC12
, 5H181CC14
, 5H181CC24
, 5H181EE13
, 5H181FF04
, 5H181FF05
, 5H181FF10
, 5H181FF22
, 5H181FF27
, 5H181FF33
, 5H181LL09
, 5H181MC16
引用特許:
審査官引用 (22件)
-
車両の走行制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-302145
出願人:三菱自動車工業株式会社
-
レーザによる路面湿分検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-019724
出願人:石川島播磨重工業株式会社
-
路面状況推定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-313766
出願人:株式会社デンソー
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