Pat
J-GLOBAL ID：200903039072973886

画像形成装置、プロセスカートリッジ、及びそれらの再生方法

Inventor：
額田 克己

About 額田 克己

, 
山田 渉

About 山田 渉

, 
石井 理恵

About 石井 理恵

, 
関 三枝子

About 関 三枝子


Applicant, Patent owner：
富士ゼロックス株式会社

About 富士ゼロックス株式会社


Agent (1)： 中島 淳 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000056962
Publication number (International publication number)：2001249478
Application date： Mar. 02, 2000
Publication date： Sep. 14, 2001
Summary：
【要約】【課題】 電荷輸送性有機ケイ素化合物の1種以上からなる硬化膜を、最表面層として有する電子写真感光体を用いて、長期間安定して画像を得ることができる画像形成装置を提供すること。【解決手段】下記一般式(I)で表される電荷輸送性有機ケイ素化合物の1種以上含んでなる硬化膜を、最表面層として有する電子写真感光体を備えた画像形成装置であって、該最表面層の磨耗率が、電子写真感光体1000回転あたり5nm以上30以下nmであることを特徴とする画像形成装置である。一般式(I) F-[D-A]b
Claim (excerpt)：
下記一般式(I)で表される電荷輸送性有機ケイ素化合物の1種以上含んでなる硬化膜を、最表面層として有する電子写真感光体を備えた画像形成装置であって、該最表面層の磨耗率が、電子写真感光体1000回転あたり5nm以上30nm以下であることを特徴とする画像形成装置。一般式(I) F-[D-A]b(一般式(I)中、Fは電荷輸送性化合物から誘導される有機基を示す。Dは可とう性サブユニットを示す。Aは-Si(R1)(3-a)Qaで示される加水分解性基を有する置換ケイ素基を示す(ここでR1は水素、アルキル基、置換或いは未置換のアリール基を示す。Qは加水分解性基を示す。aは1〜3の整数示す。)。bは1〜4の整数を示す。)
IPC (2)：
G03G 5/147 502 ,  G03G 15/08 112
FI (2)：
G03G 5/147 502 ,  G03G 15/08 112
F-Term (11)：
2H068AA03 ,  2H068AA08 ,  2H068AA20 ,  2H068BA12 ,  2H068BA58 ,  2H068BB32 ,  2H068BB44 ,  2H068BB57 ,  2H068FA27 ,  2H077AA14 ,  2H077AA33
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (30)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM