特許
J-GLOBAL ID:200903028177844222

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  山田 卓二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-124755
公開番号(公開出願番号):特開2006-303290
出願日: 2005年04月22日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】ヒートシンクを設けることなく、冷却性能に優れた小型の半導体装置を実現する。【解決手段】 かかる半導体装置は、第1、第2のリードフレームと、互いに対向する第1、第2の主面に対して平行に延びる貫通孔を有する導電ベース板と、前記導電ベース板の前記第1、第2の主面上に配設された第1、第2の絶縁基板と、前記第1、第2の絶縁基板上にそれぞれ形成され、前記第1のリードフレームに電気的に接続された第1、第2の導電ブロックと、前記第1の導電ブロック上に実装され、該第1の導電ブロックに電気的に接続された第1の裏面電極と前記第2のリードフレームに電気的に接続された第1の表面電極とを含む第1の半導体チップと、前記第2の導電ブロック上に実装され、該第2の導電ブロックに電気的に接続された第2の裏面電極と第2のリードフレームに電気的に接続された第2の表面電極とを含む第2の半導体チップとを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1および第2のリードフレームと、 互いに対向する第1および第2の主面を含み、該第1および第2の主面に対して実質的に平行に延びる少なくとも1つの貫通孔を有する導電ベース板と、 前記導電ベース板の前記第1および第2の主面上に配設された第1および第2の絶縁基板と、 前記第1のおよび第2の絶縁基板上にそれぞれ形成され、前記第1のリードフレームに電気的に接続された第1および第2の導電ブロックと、 前記第1の導電ブロック上に実装され、該第1の導電ブロックに電気的に接続された第1の裏面電極と前記第2のリードフレームに電気的に接続された第1の表面電極とを含む少なくとも1つの第1の半導体チップと、 前記第2の導電ブロック上に実装され、該第2の導電ブロックに電気的に接続された第2の裏面電極と第2のリードフレームに電気的に接続された第2の表面電極とを含む少なくとも1つの第2の半導体チップとを備えたことを特徴とする半導体装置。
IPC (3件):
H01L 23/473 ,  H01L 25/07 ,  H01L 25/18
FI (2件):
H01L23/46 Z ,  H01L25/04 C
Fターム (3件):
5F136BB01 ,  5F136CB11 ,  5F136DA27
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (11件)
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