特許
J-GLOBAL ID:200903063052322062

半導体発光素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 鮫島 睦 ,  田村 恭生 ,  田村 啓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-103189
公開番号(公開出願番号):特開2009-200514
出願日: 2009年04月21日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】半導体発光素子において高い外部量子効率を安定に確保する。【解決手段】基板10の表面部分には発光領域12で発生した光を散乱又は回析させる少なくとも1つの凹部20及び/又は凸部を形成する。凹部及び/又は凸部は半導体層11、13に結晶欠陥を発生させない形状とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板表面上に基板とは材質の異なる少なくとも2層の半導体層と発光領域とを積層構造に成膜し、発光領域で発生した光を上記上側半導体層又は下側基板から取り出すようにした半導体発光素子において、 上記基板の表面部分には上記発光領域で発生した光を散乱又は回折させる少なくとも1つの凹部及び/又は凸部が形成され、該少なくとも1つの凹部及び/又は凸部が上記半導体層に結晶欠陥を発生させない形状をなしていることを特徴とする半導体発光素子。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (2件):
H01L33/00 172 ,  H01L33/00 186
Fターム (6件):
5F041AA03 ,  5F041CA05 ,  5F041CA40 ,  5F041CA46 ,  5F041CA74 ,  5F041CA93
引用特許:
審査官引用 (19件)
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