特許
J-GLOBAL ID:200903002202342211
電子写真装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武井 秀彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-100561
公開番号(公開出願番号):特開2004-163862
出願日: 2003年04月03日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】高速で繰り返し使用した際に、異常画像の発生がなく、安定で解像度の高い画像を出力する電子写真装置を提供する。【解決手段】少なくとも帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段、及び電子写真感光体を具備してなる電子写真装置において、転写手段から感光体に印加される転写電流が65μA以上であり、かつ電子写真感光体が導電性支持体上に少なくとも電荷発生層と電荷輸送層を順に積層してなる電子写真感光体であり、該電荷発生層中にCuKα線(波長1.542Å)に対するブラッグ角2θの回折ピーク(±0.2 ゚)として、少なくとも27.2 ゚に最大回折ピークを有し、更に9.4 ゚、9.6 ゚、24.0 ゚に主要なピークを有し、かつ最も低角側の回折ピークとして7.3 ゚にピークを有し、かつ、前記7.3°のピークと9.4 ゚のピークの間にはピークを有さないチタニルフタロシアニン結晶を含むことを特徴とする電子写真装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
少なくとも帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段、及び電子写真感光体を具備してなる電子写真装置において、転写手段から感光体に印加される転写電流が65μA以上であり、かつ電子写真感光体が導電性支持体上に少なくとも電荷発生層と電荷輸送層を順に積層してなる電子写真感光体であり、該電荷発生層中にCuKα線(波長1.542Å)に対するブラッグ角2θの回折ピーク(±0.2 ゚)として、少なくとも27.2 ゚に最大回折ピークを有し、更に9.4 ゚、9.6 ゚、24.0 ゚に主要なピークを有し、かつ最も低角側の回折ピークとして7.3 ゚にピークを有し、かつ、前記7.3°のピークと9.4 ゚のピークの間にはピークを有さないチタニルフタロシアニン結晶を含むことを特徴とする電子写真装置。
IPC (8件):
G03G5/06
, G03G5/05
, G03G5/07
, G03G5/14
, G03G5/147
, G03G15/00
, G03G15/02
, G03G15/16
FI (11件):
G03G5/06 371
, G03G5/05 102
, G03G5/07 103
, G03G5/14 101B
, G03G5/147 502
, G03G5/147 503
, G03G5/147 504
, G03G15/00 303
, G03G15/02 101
, G03G15/02 102
, G03G15/16 103
Fターム (57件):
2H027DA06
, 2H027DE05
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA01
, 2H027EA03
, 2H027EA15
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027ED24
, 2H068AA04
, 2H068AA05
, 2H068AA19
, 2H068AA20
, 2H068AA34
, 2H068AA35
, 2H068BA01
, 2H068BA11
, 2H068BA39
, 2H068BB49
, 2H068CA06
, 2H068CA29
, 2H068CA33
, 2H068EA14
, 2H200GA12
, 2H200GA15
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200GB12
, 2H200GB25
, 2H200HA02
, 2H200HA11
, 2H200HA14
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200HB13
, 2H200HB14
, 2H200HB22
, 2H200HB48
, 2H200JA02
, 2H200JA28
, 2H200JA29
, 2H200JA30
, 2H200JB06
, 2H200LA02
, 2H200LA12
, 2H200LA38
, 2H200NA06
, 2H200PA06
, 2H200PA18
, 2H200PA22
, 2H200PA30
, 2H200PB05
, 2H200PB38
引用特許:
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