特許
J-GLOBAL ID:200903056266492694

発光装置及びその製造方法、ならびに発光装置の製造に用いるリードフレーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-373974
公開番号(公開出願番号):特開2003-174200
出願日: 2001年12月07日
公開日(公表日): 2003年06月20日
要約:
【要約】【課題】 発光ダイオード等の発光素子を用いた発光装置において、発光素子の発光効率を安定させ、動作信頼性の低下を防ぐ。【解決手段】 発光素子と、前記発光素子の第1電極と電気的に接続される第1リードと、前記発光素子の第2電極と電気的に接続される第2リードと、前記発光素子、前記発光素子の第1電極と前記第1リードの接続部、及び前記発光素子の第2電極と前記第2リードの接続部を封止する透明性の絶縁体とからなり、前記第1リード及び前記第2リードの、外部装置との接続端子部が前記絶縁体の表面に設けられた表面実装型の発光装置であって、前記第1リードは、その一端が、平坦な底面を有するカップ状に成形され、前記発光素子は、前記第1リードの前記カップ状に成形された反射部内の底面に接着されており、前記反射部の、前記発光素子が接着された底面と対向する面が前記絶縁体の表面に露出している発光装置である。
請求項(抜粋):
発光素子と、前記発光素子の第1電極と電気的に接続される第1リードと、前記発光素子の第2電極と電気的に接続される第2リードと、前記発光素子、前記発光素子の第1電極と前記第1リードの接続部、及び前記発光素子の第2電極と前記第2リードの接続部を封止する透明性の絶縁体とからなり、前記第1リード及び前記第2リードの、外部装置との接続端子部が前記絶縁体の表面に設けられた表面実装型の発光装置であって、前記第1リードは、その一端が、平坦な底面を有するカップ状に成形され、前記発光素子は、前記第1リードの前記カップ状に成形された反射部内の底面に接着されており、前記反射部の、前記発光素子が接着された面と対向する面が前記絶縁体の表面に露出していることを特徴とする発光装置。
Fターム (19件):
5F041AA03 ,  5F041AA08 ,  5F041AA33 ,  5F041AA42 ,  5F041AA47 ,  5F041CA36 ,  5F041DA02 ,  5F041DA03 ,  5F041DA07 ,  5F041DA12 ,  5F041DA18 ,  5F041DA25 ,  5F041DA26 ,  5F041DA44 ,  5F041DA77 ,  5F041DB09 ,  5F041FF01 ,  5F041FF11 ,  5F041FF14
引用特許:
審査官引用 (19件)
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