特許
J-GLOBAL ID:200903071526583930

高甘味度甘味料の呈味改善方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-246703
公開番号(公開出願番号):特開2008-099683
出願日: 2007年09月25日
公開日(公表日): 2008年05月01日
要約:
【課題】高甘味度甘味料の不快な後味や、呈味を少ない添加量で効果的に抑制する呈味改善方法を提供する。【解決手段】スクラロース等の高甘味度甘味料と酵素処理イソクエルシトリン及び/又はリンゴポリフェノールとを組み合わせる。酵素処理イソクエルシトリンの添加量としては、高甘味度甘味料1重量部に対し0.01〜10重量部、より好ましくは0.1〜3重量部であり、また、リンゴポリフェノールは、0.01〜10重量部、より好ましくは0.1〜5重量部である。【選択図】なし
請求項(抜粋):
高甘味度甘味料と酵素処理イソクエルシトリン及び/又はリンゴポリフェノールとを組み合わせることを特徴とする、高甘味度甘味料の呈味改善方法。
IPC (3件):
A23L 1/22 ,  A61K 47/26 ,  A61K 47/22
FI (3件):
A23L1/22 E ,  A61K47/26 ,  A61K47/22
Fターム (8件):
4B047LG05 ,  4B047LG17 ,  4B047LG26 ,  4B047LG38 ,  4B047LP01 ,  4C076DD59T ,  4C076DD69T ,  4C076FF52
引用特許:
出願人引用 (8件)
全件表示
審査官引用 (16件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る