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J-GLOBAL ID:200903070492695274

呈味改善剤、及び呈味の改善方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 高木 千嘉 ,  結田 純次 ,  三輪 昭次 ,  新井 信輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005195954
Publication number (International publication number):2007014212
Application date: Jul. 05, 2005
Publication date: Jan. 25, 2007
Summary:
【課題】 原材料を安定的に確保でき、製造方法が容易であり、且つ少ない添加量で経口製品の呈味改善、特に不快な苦味、酸味、甘味を効果的に抑制・低減可能で、安全性が極めて高い、呈味改善剤を提供することである。 また、コストがかからず簡便で安全性の高い経口製品の呈味の改善方法を提供すること、呈味が改善された経口製品を提供すること、及び不快な後味が低減された高甘味度甘味料組成物を提供することである。【解決手段】 紅茶葉を水で抽出処理して抽出液を得、次いでその抽出液を吸着剤で精製処理して得られる精製物、場合によってさらにその精製物を特定の精製方法で処理して得られる再精製物からなることを特徴とする呈味改善剤である。 そして、上記呈味改善剤の有効量を添加する呈味の改善方法であり、上記呈味改善剤の所定量が添加された経口製品である。 さらに、高甘味度甘味料と所定の配合量の上記呈味改善剤とからなる高甘味度甘味料組成物である。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
紅茶葉を水で抽出処理して抽出液を得、次いでその抽出液を吸着剤で精製処理して得られる精製物からなることを特徴とする経口製品の呈味改善剤。
IPC (4):
A23L 1/221 ,  A23L 1/015 ,  A23L 1/22 ,  A61K 47/46
FI (4):
A23L1/221 C ,  A23L1/015 ,  A23L1/22 F ,  A61K47/46
F-Term (16):
4B017LC02 ,  4B017LG14 ,  4B017LK15 ,  4B017LL02 ,  4B035LC01 ,  4B035LG31 ,  4B035LK19 ,  4B035LP22 ,  4B047LB09 ,  4B047LF08 ,  4B047LG16 ,  4B047LG25 ,  4B047LG37 ,  4C076BB01 ,  4C076EE58 ,  4C076FF52
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (24)
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Cited by examiner (6)
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