特許
J-GLOBAL ID:200903011973901939
パターンの形成方法、パターンの形成装置およびプラズマディスプレイ用部材の製造方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小川 信一
, 野口 賢照
, 斎下 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059943
公開番号(公開出願番号):特開2005-251544
出願日: 2004年03月04日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】パターン形成基板にパターン形成を行うに当たり、パターン形成基板上に異物発生を生ずることが少なく、歩留まり良くパターン形成することを実現するパターンの形成方法とパターン形成装置を提供すること。【解決手段】以下の(a)〜(c)の処理工程を有するパターンの形成方法において、(c)の液体除去処理を行うゾーンに異物除去機構を設けて、異物除去を行いながらパターン形成を行うことを特徴とするパターンの形成方法。(a)パターン形成基板を液体中に浸漬することまたは/およびパターン形成基板に液体を噴出することにより、パターン形成に不要な部分を取除く現像処理、(b)前記現像処理の後、パターン形成基板を液体中に浸漬することまたは/およびパターン形成基板に液体を噴出することにより、パターンを清浄する清浄処理、(c)エアナイフで前記処理(a)または/および(b)で用いた液体を取り除く液体除去処理、【選択図】図1
請求項(抜粋):
以下の(a)〜(c)の処理工程を有するパターンの形成方法において、(c)の液体除去処理を行うゾーンに異物除去機構を設けて、異物除去を行いながらパターン形成を行うことを特徴とするパターンの形成方法。
(a)パターン形成基板を液体中に浸漬することまたは/およびパターン形成基板に液体を噴出することにより、パターン形成に不要な部分を取除く現像処理、
(b)前記現像処理の後、パターン形成基板を液体中に浸漬することまたは/およびパターン形成基板に液体を噴出することにより、パターンを清浄する清浄処理、
(c)エアナイフで前記処理(a)または/および(b)で用いた液体を取り除く液体除去処理、
IPC (4件):
H01J9/38
, G03F7/30
, H01J9/02
, H01J11/02
FI (4件):
H01J9/38 A
, G03F7/30
, H01J9/02 F
, H01J11/02 B
Fターム (20件):
2H096AA27
, 2H096GA01
, 2H096GA17
, 2H096GA20
, 5C012AA05
, 5C012BD04
, 5C027AA01
, 5C027AA05
, 5C027AA09
, 5C040FA10
, 5C040GA09
, 5C040GC19
, 5C040GD09
, 5C040GF19
, 5C040GG09
, 5C040GH07
, 5C040JA23
, 5C040JA28
, 5C040JA31
, 5C040MA23
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
基板処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-320748
出願人:住友精密工業株式会社
審査官引用 (25件)
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基板処理装置及び基板処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-102158
出願人:日立電子エンジニアリング株式会社
-
基板乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-199118
出願人:芝浦メカトロニクス株式会社
-
エアナイフ乾燥の制御方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-293537
出願人:日立電子エンジニアリング株式会社
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