特許
J-GLOBAL ID:200903065651231167

レーザー加工用プラスチック材料及び該材料が加工されたプラスチック光学素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-359701
公開番号(公開出願番号):特開2003-160731
出願日: 2001年11月26日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 パルス幅が10-12秒以下である超短パルスレーザー照射により、屈折率が変調した部位を有するプラスチック光学素子を作製する加工に適したプラスチック材料を提供する。【解決手段】 レーザー加工用プラスチック材料は、パルス幅が10-12秒以下のレーザーを外部から照射することにより加工するレーザー加工用プラスチック材料であって、ポリシラン系ポリマーを含有することを特徴とする。ポリシラン系ポリマーとともに、2つ以上のガラス転移温度を有するポリマーを含有していてもよい。ポリシラン系ポリマーは、下記式(1)で表される構造単位を有しているものが好適である。【化1】(式(1)において、R1、R2は、同一又は異なって、水素原子、ヒドロキシル基、アルコキシ基、炭化水素基、ハロゲン原子、ポリシラン骨格を示す。)
請求項(抜粋):
パルス幅が10-12秒以下のレーザーを外部から照射することにより加工するレーザー加工用プラスチック材料であって、ポリシラン系ポリマーを含有することを特徴とするレーザー加工用プラスチック材料。
IPC (5件):
C08L 83/16 ,  C08L101/00 ,  G02B 1/04 ,  G02B 5/02 ,  G02B 5/18
FI (5件):
C08L 83/16 ,  C08L101/00 ,  G02B 1/04 ,  G02B 5/02 B ,  G02B 5/18
Fターム (27件):
2H042BA02 ,  2H042BA15 ,  2H049AA02 ,  2H049AA33 ,  2H049AA43 ,  4J002AC032 ,  4J002AC062 ,  4J002BB172 ,  4J002BC032 ,  4J002BF012 ,  4J002BG042 ,  4J002BG062 ,  4J002BK002 ,  4J002CD002 ,  4J002CF062 ,  4J002CF162 ,  4J002CG002 ,  4J002CH072 ,  4J002CK022 ,  4J002CL002 ,  4J002CM042 ,  4J002CN022 ,  4J002CN032 ,  4J002CP011 ,  4J002CP032 ,  4J002CQ012 ,  4J002GP00
引用特許:
審査官引用 (35件)
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