特許
J-GLOBAL ID:200903034590796104

実効的近接効果補正方法論

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 社本 一夫 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  田中 英夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-509953
公開番号(公開出願番号):特表2006-523865
出願日: 2004年04月13日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
本出願は、目標レイアウト(504)の選択された評価点同士(505及び506)間での補正(501及び502)の内挿(503)に基づく方法論を記載する。補正点同士を接続することにより、この技術は、データ・ボリュームを低減し、且つマスク書き込み、検査及び修理プロセスを単純化する手段を提供する。同じ方法論は、非プリンティング・フィーチャを有するレイアウトに適用されることができ、そこにおいて、補正は、主フィーチャのイメージの品質に基づく。ベクトル走査マスク書き込みツールに対して、補正を内挿するセグメントは、角度に対して適切なセグメントに分解されることができる。
請求項(抜粋):
集積回路のレイアウトに近接効果補正を実行して、補正されたレイアウト・ファイルを生成する方法であって、 前記集積回路の一部分のコンピュータ可読レイアウトを受け取るステップと、 データ・プロセッサを用いて、前記レイアウトの第1の評価点及び第2の評価点を識別するステップと、 データ・プロセッサを用いて、第1の評価点の近接効果補正を実行して補正された第1の点を形成し、且つ第2の評価点の近接効果補正を実行して補正された第2の点を形成するステップと、 前記補正された第1の点を前記補正された第2の点と接続する相互接続曲線を計算するステップと を備える方法。
IPC (1件):
G03F 1/08
FI (1件):
G03F1/08 A
Fターム (5件):
2H095BA02 ,  2H095BA07 ,  2H095BA10 ,  2H095BB02 ,  2H095BC09
引用特許:
審査官引用 (29件)
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引用文献:
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