ズームレンズ系

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：三浦邦夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-368175
公開番号（公開出願番号）：特開2000-193885
出願日： 1998年12月24日
公開日（公表日）： 2000年07月14日
要約：

【要約】【目的】物体側から順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群とからなるテレフォトタイプの2群ズームレンズ系において、ズーム域の中間焦点距離域で発生する像面湾曲を押さえながら、高変倍、小型なズームレンズ系を得ること。【構成】正の第1レンズ群が、負の第1aレンズ群、正の第1bレンズ群から構成され、次の条件式(1)、(2)、(3)を満足するズームレンズ系。(1)0.4<f<SB>W </SB>/|f<SB>1a</SB>|<0.7 (f<SB>1a</SB><0)(2)0.07<d<SB>a-b</SB>/f<SB>W</SB><0.14(3)4<f<SB>T</SB>/f<SB>1b</SB><6但し、f<SB>W </SB>;短焦点距離端における全系の焦点距離、f<SB>1a</SB>;第1aレンズ群の焦点距離(f<SB>1a</SB><0)、d<SB>a-b</SB>;第1aレンズ群と第1bレンズ群との間隔、f<SB>T</SB>;長焦点距離端における全系の焦点距離、f<SB>1a</SB>;第1bレンズ群の焦点距離。

請求項（抜粋）：

物体側から順に、正の第1レンズ群と、負の第2レンズ群とからなり、第1、第2レンズ群の間隔を変化させてズーミングするズームレンズ系において、正の第1レンズ群が、物体側から順に、負の第1aレンズ群と、正の第1bレンズ群とから構成され、次の条件式(1)、(2)、(3)を満足することを特徴とするズームレンズ系。(1)0.4<f<SB>W </SB>/|f<SB>1a</SB>|<0.7(2)0.07<d<SB>a-b</SB>/f<SB>W</SB><0.14(3)4<f<SB>T</SB>/f<SB>1b</SB><6但し、f<SB>W </SB>;短焦点距離端における全系の焦点距離、f<SB>1a</SB>;第1aレンズ群の焦点距離(f<SB>1a</SB><0)、d<SB>a-b</SB>;第1aレンズ群と第1bレンズ群との間隔、f<SB>T</SB>;長焦点距離端における全系の焦点距離、f<SB>1a</SB>;第1bレンズ群の焦点距離。

IPC (2件)：

G02B 15/16 , G02B 13/18

FI (2件)：

G02B 15/16 , G02B 13/18

Fターム (21件)：

2H087KA02 , 2H087PA06 , 2H087PA18 , 2H087PB07 , 2H087QA02 , 2H087QA07 , 2H087QA14 , 2H087QA22 , 2H087QA25 , 2H087QA37 , 2H087QA41 , 2H087QA46 , 2H087RA05 , 2H087RA13 , 2H087RA36 , 2H087SA06 , 2H087SA10 , 2H087SA62 , 2H087SA63 , 2H087SB06 , 2H087SB13

引用特許：

審査官引用 (158件)

ズームレンズ
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-092421 出願人：ミノルタ株式会社
小型ズームレンズ
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-035326 出願人：京セラ株式会社
広画角なズームレンズ
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-024936 出願人：ミノルタ株式会社

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